「三」について
聖書では「三」によって、その霊的意義では、完成したものが意味され
また同時に「存在している」全体のものが意味されている
これらが「三」の数字の意味であるため、それは何かそうした物が
注意を引くように示されるときは、いつでも用いられる

マタイで約20箇所例
マタイ16-21 三日目によみがえるべきことを
マタイ17-23 そして三日目によみがえるであろう

ヨハネ福で約10箇所例
2-1 三日目にガリラヤのカナに婚礼があって
21-17 イエスは三度目に言われた


マルコで約13箇所例
14-30 三度わたしを知らないと言うだろう
14-58 三日の後に手で造られない別の神殿を建てるのだ

ルカで約20箇所例
9-33 わたしたちは小屋を三つ建てましょう
11-5 友よ、パンを三つ貸してください


ヨハネ黙で約30箇所例
8-7 地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け
8-8 海の三分の一は血となり
21-13 東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった

イザヤ書4箇所例
19-24 イスラエルはエジプトとアッスリヤと共に三つ相並び
20-3 わがしもべイザヤは三年の間