2/10に受験があった明治学院と本日あった朋優学院の国語の入試問題
小説が全くおんなじだったとか。
すごい確率ですよね。
数学はけっこう問題がパターン化されているので「同じタイプじゃん」は起こりがちですけれど、国語や英語でも同じじゃん!は意外とあります。
同じ作品の違う部分だったりっていうのも結構ありますが、完全に同じところ!というのも稀にあります。
古文は特に多いですね。
だから、たくさん読んでおくことは、役に立ったりします。
今回みたいに全く同じところというのは、結構レアですけれど。
英語の長文も結構かぶります。
今年の國學院の英語も、2019年の豊島岡の入試問題と同じ長文が出題されていたようです。
いろいろな学校の入試問題を解いておくことは、様々なタイプの出題の仕方や問われ方に触れることができますし、こうして長文が被ることもあったりするので、自分の志望校のもの以外も、いろいろやっておくといいですね。