塩基性カラー、HC染料とはなんぞや? | センシュアル美容師チダヨシヒロの勝手にオフィシャルBlog

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テーマ:
このブログにも度々登場し、


僕もこよなく愛用しまくっている『ロコル』
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このカラー剤も塩基性カラーとなります。


ではでは、

この

塩基性カラーとは何?

というところに突っ込んでいきましょうか。


ではでは

まずこの図を

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うむ。
この図だけでは僕が如何に画伯かしか伝わりませんな。







では

もっとわかりやすくご説明します。

まず、

塩基性カラー(ロコル)はプラスの電荷を持っているもので、


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逆に髪の毛の表面のケラチンタンパク質はマイナスの電荷を持っています。

そのプラスの電荷マイナスの電荷


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くっつく!!

これが科学の授業でもやった『イオン結合』ってものになるのですね。

ただ、この塩基性カラー自体の分子量が大きいために毛髪内部までは浸透せず、毛髪のキューティクル部分への吸着となります。



マニキュアと一緒では、、、?

とのあれもありますが、ヘアマニキュアは逆にマイナスの電荷を持ってるので、髪のプラスの電荷とくっつきます。



さらに!!

塩基性カラーはダメージしている髪には染まりやすい。

何故か?

ダメージしてる髪はマイナス電荷が多いのだ。

これにより、逆にダメージしてる毛髪にしか染まらないという特徴を持つ。




では、

もう一つ、

『マニックパニック』や『カラーバター』とはどんなカラー剤なのか?
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これはHC染料と呼ばれるものになります。

あと、白髪を徐々に染めてくれるトリートメントなどもここにカテゴライズされます。



HC染料とは何??

HC染料とはとても分子が小さい染料でアルカリカラー剤のようにキューティクルを開かなくとも毛髪内部へと浸透してくれるカラー剤。


図で表すとこんな感じです。
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ただこのHC染料のデメリットとしては、

あまりの分子の細かさに、、、

色の抜け(退色)が早い。



ただ、HC染料はたまにヘナにも入っていたりするし、結構な割合でHC染料は含まれてる場合が多い。


なので、大体色がつくカラートリートメントなどはこのHC染料という名目でまず間違いないでしょう。



塩基性カラー、HC染料は僕らがケースバイケースで使用を変えるだけで、

お客様はそんなにカテゴライズを考えなくてもいいのかな?
とも思ったりします。


塩基性カラー、HC染料のメリットは?

このカラー剤に関してはアルカリカラー剤のようにブリーチは含まれていないし、アルカリ性にもよっていないので、まずダメージはほぼない。

ほぼ

というのは完全にダメージレスとは言えない部分である。

ただそのダメージといったらほんの僅かなモノだと考えてもらって間違いないです。

カラートリートメントなら表面をコーティングするわけだからそのコーティングが剥がれるときに僅かながらも髪はダメージを受けるし

化粧品登録と言えど所詮は薬剤な為、何かしら髪には作用してるよー
っていうぐらいのダメージ。

ただ、最近出てくる薬剤はハイブリッドなものが多いので『ロコル』なんかは
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この『濃密ゼリーコート』というバイオゼリーがコーティングしてくれるため、手触りはとてもいい感じ。


さらに最近わかったことなんですが、パーマをかけている髪にはパーマのリッジ(弾力)が復活するような感覚すらあります。

故にトリートメント力はあるのかな?
と思っています。

なので、
アルカリカラーを使うよりもずっと髪に対しては優しい。

これが僕が使いやすいポイントですね。

デメリットは?

色の抜けが結構早めです。

大体1〜2週間ぐらいかな?

このぐらいで大体スーッと抜けていきます。

が、

僕は自分のお客様で1ヶ月ごとにいらして頂いている方もいるので、

その方に毎回毛先までアルカリ入れるのはものすごいリスクを感じてしまいます。
アルカリ量、残留ティントなど、、、

なので、そこを考えた場合

変に残留なくて次が染めやすい

という美容師的な観点から考えたら、これはデメリットではなくメリットかなー
と思っています。

でも、

最大のデメリットはシャンプーの泡が染めたその色になる。

もう、色味ダダ漏れじゃね?これ
ぐらいな気持ちになります。

なので、お風呂あがりのタオルは気をつけてほしいかなと。


デメリットはそのぐらいでしょうか?








でも、ずーっとカラーし続けていくことを考えたら毛先にはダメージない方がいいのは当然ですし、
そのダメージを作ってしまったのはあくまでも美容師側の責任であると僕は思います。

最低限の力で最高のパフォーマンスを。

これを叶えられる薬剤をZ SALONでは使用し、その技術を磨いてお客様へと提供していきたいと考えています。



次回はヘナやコーティングについて追記していきたいと思っております。

ので

乞うご期待!





Chida Yoshihiro Head Desinger

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