雪遊びといえば?

 

聞いて…

 

私の身体が即反応する

のは

 大小の〖 雪だるま 〗……

 

 そして―――

 

次につづく

  〖 雪合戦 〗………

 

でもこの頃は

暖冬の所為(せい)なのでしょうか――

 

私たちが住む太平洋岸

では

「 白銀の雪景色 」

殆どと言って差し支えないほど

に~

 

   目にすることがなくなっていますねェ………

 

 

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2024年2月24日(土)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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2023年2月24日(金)

 

画像 #日本を見ていて憂うこと の記事より

ふたたびの~~~

 

 101歳…ジャーナリスト……

 

 むのたけじさんという故人の方

若者たちへと遺した言葉の一部

   より―――

 

私は

ジャーナリストとして、戦争を国内でも海の外でも経験しました。

 

そういう歳取った人間として――

 

より若い方々のために短い時間です

三つのことを申し上げたいと思います。
 

まず戦争とは何か。
 

それは常識では考えられない狂いですね。
 

私どもは

従軍記者として出かけたから、武器を一つも持っていません。

 

それでも

両軍の行動している場所で取材活動をやれば――

 

兵隊と全く同じ心境になります。
 

それは何か?
 

相手を殺さなければこちらが死んでしまう。
 

死にたくなければ相手を殺せ。
 

戦場の第一線に立てば、もう神経が狂い始めます。

 

これに耐え得る

のは

せいぜい三日ぐらいですね。

 

あとはもうどうとでもなれ…

本能に

導かれるようにして道徳観が崩れます。
 

だから

どこの場所でも戦争がある

 

女性に乱暴したり…

ものを盗んだり…

証拠を消すために火をつけたりする。
 

これが戦場で戦う兵士の姿です。
 

その

兵士を指導する軍のお偉方は何を考えるか?
 

どこの軍隊も同じです。
 

敵の国民をできるだけたくさん―――

できるだけ早く殺せ―――

 

そのために部下を働かせろ、すると勝てるね。
 

これが戦争の実態です。~~~

 

途中割愛……

 

~~~第三次世界大戦を許すなら

ば……

 

地球は動植物の大半を死なせるでしょう。
 

そんなことを許すわけにはいきません。

 

以下…続いていくのです

  が~~~

 

 

 

 

  昨日今日

      も――――

 

戦争終結どころ

 核戦争への危惧が増々懸念される……

 

そんな

泥沼化を呈している…

 

ロシア・ウクライナ戦争

視れば一目瞭然…

 

むのたけじさん警告通り

現実を見せ付けている……

 

奇しくも丁度一年前の今日、

ロシアがウクライナ

突如として侵攻を開始した戦争開戦日――――

 

__________

 

 

以前に載せた

2022年6月15日(水) 付のネット記事

この度の「 リブログ 」にも

やはり

引用掲載をしておきたいと存じます―――

 

──アーサー・ハーディー夫人のレシピ
南オーストラリア・アデレード/1912年
The Kookaburra Cookery Book, The Lady Victoria Buxton Girls’ Club
Jacqueline Newling

クーリエ・ジャポン。

 

タイトル―――
 

 食べ物が『 生き物の死体である 』こと

私たちは忘れているのかもしれない 」
 

( 生き物を食べるという人間の行為を著わした文章、

偶然に見付けたもの…… )

 

一部分にはなりますけれど…… 

 

では~~~
 

食の現実を忘れた人間たち
 

現代の肉や魚は皮を剥がれ…

 

骨抜きや切り身にされ…

 

脂肪や筋を取り除かれ、取り分けられ…

 

あるいはマリネされ…

 

そのまま調理できるよう、

プラスチック包装されて売られることが多くなった。
 

面倒で血なまぐさい、

筋が多く、粘度が高く、ゼラチン質で滑りやすく、

ぬるぬるしていて、油っぽい──
 

こういった、

動物の部位が持つが持つ「 自然 」に対する人間の寛容さ

を、
水分補給用の小袋、体液や臭いを吸収する包装は失わせる。

 

消費者にとっては便利

だし、

時間の節約になるだろう。
 

だが

 

こうした調理のあり方

消費者を、素材となった動物から遠ざけ、切り離してしまう。
 

私たちは

実践的な技術だけでなく、

 

それらを扱うことで得られる

感覚的なつながりや感情的な感性も失いつつあるのだ。
 

現代の食肉に慣れている人の多く

は…

 

動物の生きていた痕跡

感じさせるような肉の断面に嫌悪感を抱く。
 

頭や舌、足、尾を嫌悪

し、

これらを恐らく野蛮にさえ感じるだろう。
 

逆に、
 

動物のすべての可食部を利用する

「 ノーズ・トゥ・テール・ダイニング(鼻から尾まで)」

は、

食肉生産が環境に与える影響を認識

し、

消費用に飼育された動物の命を尊重する方法であるとして称賛される。
 

食物は単に食べておいしいだけで

なく、

道徳的、倫理的に考えて

おいしいものでなければならない──
 

この格言を考慮するとすれば、どうだろう。
 

かつての

食物に抵抗したり、あるいは拒絶したりすること

は、

偏見だろうか。
 

それとも

洗練された味覚の表れなのだろうか。
 

過去の世代は、

その

嗜好や食習慣が粗野で野暮だったのだろうか。
 

それとも、

食の現実を直視した彼らの方

が、

実は高い倫理観を持っているのだろうか。
 

モックタートルスープのレシピ
 

できるだけ

新鮮な子牛の頭を手に入れた

ら、

割って脳を取り出

し…

よく洗って清潔に

し…

冷水に1時間浸けておく。

 

かぶるくらいの水と共

 

これを

2、3パイント分シチュー鍋に入れ…

 

火にかけて沸騰させ、1時間半煮る。

 

頭を取り出し…

 

冷めたら

1インチ四方の大きさに切り…

舌の皮をむいて小さく切り…

少量のリキュールと共に鍋に入れ…

 

翌日まで蓋をする。
 

鍋の中にリキュールを用意

し…

頭の骨全部と4ポンドの脛肉を入れる。

 

リキュールが沸騰したら、

レモンの皮1枚、

カブ1個、メース(スパイスの一種)とオールスパイス少々、

スイートハーブをひと束、

白胡椒、塩を加えて味を調えること。

 

これらを

5時間かけてゆっくり沸騰させ、濾す。
 

翌日に

 

これを肉、卵焼き、白ワイン

(シェリー酒が好ましい)

2~3杯と一緒に温める…………
 

……まだまだ本文は続いて行くのですが以上にします。
 

料理の素材を人間以外のモノでは

なく

人間自身の身体(肉体)に置き換えてみたら

一般の人たち

どう受け取るのでしょうか?
 

今回の「 リブログ 」

は…

 

その人肉

実際に食べた人間たちのお話―――

 

むのたけじ氏が警告する

【 戦争 】

という

狂気の中だから仕方がない業なのでしょうか???………

 

 

 

今日は

2022年2月24日(木)。

 

お昼頃、

 

予(かね)てより危惧をされていた

到頭、

ロシア軍がウクライナ侵攻を始めた

危険極まりない報が飛び込んで参りました。

 

ロシアとウクライナ双方

は、

元々が解散〈 崩壊 〉した元ソヴィエト連邦の国。

 

「 雪月 剛のブログ 」でズッと訴えていることです

人類は愚かというしかありませんね―――

 

権力者たち

 

どんな理由を儲けようと所詮

結局のところ殺し合いなんですよね!!

 

大事(おおごと)

至らなければいいんですが―――

 

この度は、

今朝アメーバさんより寄せられているリブログとなります。

 

それでは~~~

画像 お台場の夜、完結編。意外過ぎる犯人の正体。 の記事より

極限情況に陥ったとき 人は-------!?

テーマ:

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』 

新パート70
「 雪月 剛のブログ217 」パート148
 

 2021年2月20日付 

タイトル: 

身の毛もよだつ話-----

   

   に続く 

「 雪月 剛のブログ 」 です。


 では――――
 

映画 『 ソイレント・グリーン 』

 は、 

創りもの、想像の産物、 架空SFのお話でした。


 私も最近に識ったのです

が、

現在(いま)を生きる現代人にとっては凄絶過ぎるであろう、

 

今度は実際にあったというお話

ここに描かせていただこうと存じます。


 表と裏の貌(かお)を持ち易い人間の秘かに隠し持つ

仮面の下

は…

 

 人間が猛獣

以上、 

如何に獰猛(どうもう)な生物であるかという証左。


 決して

目を逸らしてはならない事実…

 

 何とも悍(おぞ)ましく 

おどろおどろしい惨状…

 

凄惨さ!


既に昨年、

2020年8月16日(日)のこと、文春オンライン

より

  衝撃の記事!

 

一部だけではあります

が、

ここに引用をさせていただきます--------


 <  アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた……

 

狂気の宴会が行われた「 父島事件 」 とは  >

より

    続く記事----------


 タイトル:

< 「 これはうまい。お代わりだ 」 硫黄島激戦の裏

で、

  

 日本軍将兵

   

 なぜ“アメリカ人将校の肉”

食べてしまったのか >

 

といいます――――


 あまりの衝撃にアメリカ

では

「 記事の掲載が禁止 」


 「 立花中将の当番兵は ほかにも2人いた

が、

彼らが口をそろえて人肉を供した酒宴の様子を語り、

 

      特に中将

 『 これはうまい。お代わりだ 』

要求したくだりになる

 

と、

 

 法廷は水を打ったようにシーンとしてしまった 」

      (「 父島人肉事件 」)。


記事による

と…

凄惨な証言が続き…

 

米軍新聞「 グアム・ニュース 」

 

「 カニバリズム 」人肉喫食)という大きな見出し

付けて連日のように裁判の経過を報道した。


 「 20世紀の今日でも日本人は人肉を食う 」

というような

見出しの下に被告の写真が載っていた。


 見るに堪えない記事だった

が、

     なぜか3日続いた後、ぱったり出なくなった。


不思議に思っている

と、

記者がやってきて


 「 大変なことになりましたよ。

        

アメリカ本土の母親たちが連名で大統領に訴えたのです。


『 息子は名誉の戦死をしたものと信じていた

が、

        敵に食べられてしまったとは聞くに堪えません 』


  というのです。


この母親たちの悲痛な訴えで、

  大統領

 

『 カニバリズム 』 関係の記事の掲載を禁止したのです 」

 

と説明したという。


「 太平洋戦争の末期になって、

      

   日本の陸海軍

人間の肉を食べるほどまでに落ち込み…

   

不法に殺害した連合軍捕虜の体の一部を食べた。


 ときには、

この敵の肉を食すること

は、

将校宿舎における祝宴のようなものとして行われた。


  陸軍の将官や海軍の少将

階級を持つ将校でさえもこれに加わった。

 

  殺害された捕虜の肉――

    

  または

それによって作られたスープ

日本の下士官兵の食事に出された。


 証拠によれば、この人肉嗜食

は、

    ほかに食物がある際に行われたことが示されている。


 すなわち――

 

このような場合には、必要に迫られてではなく…

  

 自ら好んでこの恐ろしい慣行にふけったのである 」。


   まさに尋常ではない。

 

そこには何があるのか。


ここで、 雪月

が、 

ちょっとだけ

  余分なことを謂わせていただきます-------


 私が

嘗ては海水魚の人工孵化事業に携わっていたこと

繰り返し描いていることです

が…

 

 条件的に狭い範囲、範疇(はんちゅう)

飼育をしなければならない人工孵化

では


【 共食い 】

という

現象が顕著に出現……


 一般的によく知られる代表的な魚類―――

 

鯛、ヒラメ、フグ、うなぎ

などの

肉食系魚類など

では

 

人工的手段を加えず――

 

そのまま放っておく

棲覚ましいばかりの勢いでお互いを食べ合って


 終(つい)には消滅を迎えてしまうほど

顛末(てんまつ)を見せるものです。


【 共食い現象 】

肉食系魚類では元来、彼彼女らが本能的に持つ機能で

あり、

 

自然界では当然に起きている生態系なのです

が、


 狭い人工的水槽とは全く違い、際限なき広さの自然界

では

 

ただ単

に、

人間の目には映り難いだけの展開でありまして、


 広大な自然条件

は、 

共食い、とか、疾病などに襲われる場所

より

少しでも遠く…

 

何処へでも逃げ易い――

 

 種の適応能力を守る、ほど良い…

 

そんな

〈 需給バランス!? 〉

保たれているのが自然界だといいます。


 こうして描く

と、

対象物が人間ではなく魚であること

から

 

一般的には

 

 フーン 』 と聞き流されてしまう

のが

 『 オチ 』 なのかも知れません

が、


 それが惑星地球上

の 

『 生命体 』 が持つ宿命 『 自然の法則 』 

 

という

 

絶対的に避けられない

基本的〖 掟(おきて) 〗であり…


 人類は

地球上で唯一知能を持ち、その叡智を以って

一見、

地球上の覇者となっているかに視えています

が、

 

  人類も生命体である以上、

 

その 

 自然の法則 』 の原理 から

 絶対的に逃れられない宿命

 

魚たちが教えてくれているのです------

 

戦争中の人食のお話

では、

大先達のおひとり、鬼塚英昭氏

著書に

 

 奥崎健三氏

(1920年~2005年)

著作 

『 ヤマザキ、天皇を撃て 』 

 

紹介があり、


その本文中 

〈 著作の素材は、奥崎氏裁判所提出陳述書と--- 〉 

にも

 その凄絶なまでの光景、様相がありありと描写をされ、


戦争中の敗走に次ぐ敗走に拠る軍隊

の、

現実に見せ付ける生々しいまでの情景------

 

戦況は最早、

敵兵との戦いどころではなく…

 

上官の腐敗と上下との確執――


そして前述した

タイトル: 

「 これはうまい。お代わりだ 」 にもある…

 

 あらゆる生命体の根源…

他の

どんなことよりも恐怖の飢餓との戦い。


 悲惨さなど遥か超えてしまった――

 

飢餓に耐え切れぬ…

< 人食までの凄惨な描写 > 

 が、

 

それこそ

信じられぬほどの体(てい)激白をなされているのです。 


 顧みて…

 

現代社会を眺めれば…

 

森友問題で自死をされた元近畿財務局職員のご妻女

が、

国と元上司を相手取って目下裁判中であるお話

は、

 

 社会に広く知れ渡っていることとは存じます

が…


その

ご妻女が、応援者のお一人でもある

元NHK記者、

相沢冬樹氏の協力を得て

 

 原一男氏(1945年~)というお人が監督した、


奥崎健三氏ドキュメンタリー映画

 ゆきゆきて進軍 

 を

奨(すす)められ、映画館の大型スクリーンで視聴(鑑賞)、

 

そして-------


『 裁判に臨もうとするに、ともすれば挫けそうとなる自分

  改めて新たなる決意と覚悟〈 励まし 〉を促してくれました---

 

書かれ〈 述懐をされ 〉ているのを知りました。


 私雪月は、奥崎健三氏

が、 

 

少なからずの社会的問題児であった

とは

後に知ることとなりました

 

が――


 奥崎氏が遺されて逝った著作 

 

『 ヤマザキ、天皇を撃て 』 

そのものは…

 

紛れもなく、間違いもなく日本国の実態(実体) 

 

 リヴァイアサン・鬼 !

 

的確に報らせ、露呈をさせている証左であり…


日本人の誰にとって

 貴重な教訓となる歴史的記録である

 

と――

 

〈 平和だ平和だと謳われる、この現代社会に措いて

すら

     私たち雪月は、 様々な惨状に加え、 

さらなる 

  犯罪被害者にまで貶められて

 

と―― 

 

今日までの実体験!! 〉 

 

を経て------


 現在(いま)では、

その

怖ろしいまでの実態(実体) 

 

【 リヴァイアサン・鬼 !】 

確と認識させられているのです。

 

 

 今回は以上です。

  

 この続き

は、

「 雪月 剛のブログ218 」、パート149となります ---------


        2021年2月24日              

                       雪月 剛

 

 

――以上がこの度の

リブログ…

      

      ありがとうございました。