〖 日米地位協定 〗

ッて

いったい何なんだろうか???

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原文ママ

2023年4月6日(木)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 

どうぞ

よろしくお願いいたします~~~

 

 

あなたのオーラカラーはバイオレットシアン

 

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 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート131
  「 雪月 剛のブログ282 」パート212

  今日は2022年4月6日(水)。
 

オーラ診断!?------ 

核(原子)爆弾に関するお話のひとつ――――
 

の続き-------


この度は

久しぶりにリブログではありません。
 

どうぞよろしくお願いいたします。
 

 

以前、

既に投稿をしている「 雪月 剛のブログ9  告発1 」です

 

今後

1951年設定

 日米行政協定 〗

 

それを改訂した

 

1960年

〖 日米地位協定 〗

ついて触れる予定

から

 

少しだけ関連している
 

「 雪月 剛のブログ9 」

 

もう一度

改めてここに記して措きたいと存じます。
 

   では――――
 

この度は…

 

拙著一作目である「 告発―日本国民に告ぐ 」

「 はじめに 」

より

抜粋引用をしてゆきます。

因みに…
「 日本国民に告ぐ 」のタイトルです
が、

 

若い頃に私が衝撃の感銘を受けた

ドイツ哲学者フィヒテ

(1762年~1814年)

なる人物
が 
ナポレオン率いるフランス軍ドイツ支配下

(1807年~1808年)

母国において、

自分の命を賭(と)し 祖国を守るため

「 ドイツ国民に告ぐ 」

講演をしているのです。

その意味にあやかり、

拙著の

 告発 」というタイトルに「 ドイツ国民 」

 日本国民 」に置き換え

 

「 告発―日本国民に告ぐ 」としたのであります。

ここでの

詳述は割愛をさせていただくものです
が、 

 

敗戦国の宿命として、

戦勝国(征服国)側の国語…

 

所謂(いはゆる)―――
 

彼らの

母国語に殆どを置き換えられてゆく
のは

 

人類の歴史が証明しているところです。   

  喩え、

形態が異なっているかのように視えてはいて
も、
それは錯覚というもの… 

 

実は

フィヒテのドイツ国と全く同じ運命。 

やはり、

    歴史の例には漏れず――― 

第二次世界大戦でアメリカ側に大敗を喫した日本国
も、
当時のドイツ同様

 

(フランス語へと強要をされる)―――
 

敗戦直後

に、

公用語、公用資料らを手始め
に 

 

勝者アメリカの母国語(英語)にされる寸でのところまであった

聞き及んでいます。

 でも、

一般的にはそんな事実など殆ど知られておりません。

それには……

 

理由があったのです。

 強制ではないのです
が、
国民には、なるべく

 

「 報らせないような忖度(仕組み)

施されていた 

漸く後年に知るに至りました。

私たちが遭遇している

「 養殖史上前代未聞の刑事事件〖 養魚場連続襲撃事件 〗」
を筆頭 

 に―――

 

多々折り重なった奇奇怪怪の事件

解明すべく辿ってゆけば

結局は 
日本国の成り立ちに触れ……

近々では

日本国が史上初めて外国に大敗した

 

第二次世界大戦へとぶつかり…

その

原因を遡(さかのぼ)れば明治維新―――

 

そしてその先
は、

 

江戸、室町、鎌倉時代らゝ、遂にはもっともっと昔、古代

へと

歩が突き進んでゆきます。

それは

何も

日本国だけに限ってはおりません。 

更に更に、

人類の歴史全部であるところに行き着きます。

私たちに起きた事件が一つくらいで済んでいれ
 ば――

 

私たちも

到の昔に諦めていたことでしょう。

 でもでも 続きました、

それもトコトンまで―――― 

ましてや 

それが、

不可解極まりのない魑魅魍魎(ちみもうりょう)というしかない…

全く納得のゆかない事件ばかり

    が--------

 で――

 

こうしてこのよう

綴(つづ)る運命を迎えてしまいました。

 拙著一作目
を 
何故 後(あと)に持ってきたのか? 

その理由ですが、「 真相真実 」を見る
に、

 

その方が、

より分り易くなるのではのではないか!?  
 

 と
 

思った所以からです。

これまでのブログと重複するところが 多々あるとは思います
が、 
どうかお許しください。

   

 それでは――――

社会哲学者で法学者の小室直樹博士

(1932年~2010年)

曰く――――

北朝鮮の工作機関が日本において、

何人もの

日本人を強制的に拉致(らち)したこと

今では疑う余地のない事実です。

ところが、

これに対して日本政府は何をしたか。

連れ去られた人を1人でも取り返したでしょうか。

答えは言うまでもありません。

日本政府は北朝鮮との関係改善を最優先にして、

拉致された

日本人を取り返す努力さえ放棄(ほうき)しています。

政治家たちは何のかのと言い訳をしています
が、

 

これこそ恐るべき憲法違反です。

あらためて述べるまでもなく、

憲法の急所は「 基本的人権 です。

基本的人権が守られていなければ、その憲法は死亡宣告を受ける。

中でも最も大切なのが、生命、自由の権利です。

だからこそ、

日本国憲法第13条にも国民

「 生命、自由、幸福追求に対する権利 」

謳われ、

この権利こそ

「 国政の上で、最大の尊重を必要とする 

強調されています。

この第13条

アメリカ合衆国の独立宣言に由来

して、

文章まで同じです。

さらに

それを遡れば、ロックの思想に由来する。

まさに

第13条の規定こそ、憲法の急所、憲法の生命線なのです。

ところが、どうでしょう。

国民がいきなり「 生命、自由に対する権利 」を奪われ、

外国人に拉致され、

しかも

その

被害者がどこにいるかも分っていながら、

日本政府は

「 国政の上で、最大の尊重 」をしていない。

これほど明確な、

そして

悪質な憲法違反はありません。

それなのに

 

マスコミも憲法学者も、憲法違反を指摘しない
とは
奇妙奇天烈としか言いようがない。


こんな国のどこが「 人民主権 」と言えるでしょう。

もはや

日本は民主主義国でも、近代国家でもない。

憲法が死んだ

結果、

日本のデモクラシ―は完全に死に絶えてしまった。

みなさんは、

そんな国に暮らしているのです。

残念です

が、

それが現実なのです。

 

--------------------------------------------------------

憲法第十三条に違反する!?


法学者でもある小室直樹博士の警告、

憲法第十三条違反を問うのであれば、

私たちが被っている事件

 

殆どが

憲法違反に入ってしまうのではないのでしょうか!? 

日本国って一体どうなっているんだろうか

 

以前より

北朝鮮拉致事件は、ずう―っと呆れかえって見ていました。

SS法務大臣との経緯もあったことです
し、
 日本国も酷いなあ 」
  と―――

 

北朝鮮拉致事件の被害者横田めぐみさん親子のこと

注目をして見ていました

YS氏のご著作「 めぐみへ 」ら数冊にも触れ、感銘を受けていました。

横田めぐみさんお母上YSさんに送った私の手紙……

「 なしの礫(つぶて) 

のこと。

YSさんが当時民主党時代

 

最後の総理大臣
(2011年9月2日~2012年12月26日)

就任となったお祝い
に、

 

野田佳彦氏宛てにワ―プロでは失礼になると思い、

直筆で直接の手紙を書いて送った
のに

 

「 なしの礫(つぶて) 

嘆いておられたのをテレビニュ―ス等で知りました。

YS氏のご著作「 めぐみへ 」ら数冊にも触れ、感銘を受けた私

は、
この方ならと思いを込めて

 私の心情を訴えた手紙 」を書いたのです。

 めぐみへ 」

の中に、

連絡先があったのでそれを頼り
に、
何も分からない私

 

本記載にある電話番号に連絡を取ることにしました。

そこは

YS氏がよく訪れている教会とあったのです。 

 私は神父ではなくて牧師なんですよ 』

名乗られたK氏とおっしゃる方が電話を受け…

『 YSさんに直接届けられて

ご多忙なお方なのでご自宅には殆どおられません。

だからお送りして

中々YSさんの目には届かないと思います。
 

ですので
こちらに送ってくだされば、

私が

必ずお手渡しすることになっています
ので、

 

それでも

出されるというのであれば、

どうぞこちらの方に送ってください
 』

電話でした

が、

 

この牧師さんと名乗られた方
とは、
二度ほどのお話をしております。

あれだけ野田総理大臣

 

 なしの礫(つぶて)

嘆いておられたYSさんでした
が、

 

結局は

私に対しても全く同様の行為!

 

 なしの礫(つぶて) 〗

されたのです。

『 中を改(検)めることも兼ねて、

私も

読ませていただいてよろしいか 』
 


 

承諾を求められた

ので

 どうぞどうぞ、
よろしければ、

是非とも

読んで見てください 」
 


了解をしているのです。

その

牧師と言われたお人ともども……

人間って、

ほんとうに分らわからないものだなあ
と…

 

つくづく

考え込まされてしまいました。

私の拙著

YS氏にお送りした手紙を活字に変換したもの

参考になる記録と捉えここに記載をしているものです。

日本国憲法第十三条違反を問う

北朝鮮拉致事件渦中のYS氏のお話

 

テレビ等で間接的に観て知っている
のと

 

実際に接触をしたのとのえらい違いよう

衝撃しか受けなかったのです
が、

 

それからまたかなり時が経ち、

拉致問題どころか日本国行政の本当の姿

〈 日本国そのものの欠陥 〉

 

現在(いま)は

もっと

鮮明に眼に映るようになってきています。


その

日本国の欠陥を構築している本基
は、
明治維新以来よりあったのもさることながら―――

繰り返しお話をしているところ

 

1945年、

日本国有史来の世界大戦大敗戦によって

 

戦勝国アメリカに占領をされ…

アメリカにとって不都合なもの

 

すべて

破棄除外される仕組みとなったことにより、

より

拍車が懸かったに尽きるものです。

嘗ては

私の師でもあった大村隼人なる人物

 

 

私によく話していた言葉―――

『 アメリカと言う国はなァ、

国名が示している通りになァ 色々な人種の集合体だ。

その集合体を纏(まと)めている国なんだ

から、

もの凄い政治術を以っている国なんだぞ雪月よ―― 』

 

という
 

『 物凄い政治術 』

 

という

表現をしていました
が、

 

真さに

その

通りだと現在(いま)の方がよく分ります。

日本、アメリカ

〖 日米安保条約 

マスコミ等によく報道をされていることから耳に馴染みができています。

ですが、

 

〖 日米行政協定、及び日米地位協定 

なんて言葉

まったく関心もなく

 

何のことやらサッパリ知りませんでした。

それは

独り私雪月だけではなく…

それが

一般的であると存じます。

 識字率5パーセントと揶揄(やゆ)される、
ましてや
忖度社会の日本民族では敵う分けのない相手。

分ってくれば、

この辺もアメリカ

〈 上手いというか実に巧妙な 

政治術の一つだったんだなァと識ることになるのです

 

が――――

次回のブログより

〖 日米行政協定 

改訂した

 

〖 日米地位協定 〗

触れて往く理由(わけ)

から

 

その前にチョッとだけ述べてみました。



 
この続きは 

「 雪月 剛のブログ283 」パート213となります――――

 

2022年4月6日

                 雪月 剛

 

――以上がこのたびのリブログ…

       ありがとうございました