『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』 新パート64
  「雪月 剛のブログ211」パート142

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

     私に取って非常に重要な、昨年2020年1月3日付けの「 リブログ 」より

本年2021年1月3日には、「 雪月 剛のブログ、 新年の出立(しゅったつ) 」として用い、

    活用をさせていただいております。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 この度の「雪月 剛のブログ」は、2020年12月/30日、  タイトル:  

新型コロナウイルス禍 真っただ中 迎える、2021年に向けて!!

  に繋がる事柄(ブログ)で始めます--------


風雲急を告げる日本!!

 

 2021年 新年早々、

新型コロナウイルスが猛威の片鱗を覗(うかが)わせています。


そして、その新型コロナウイルス禍に対処しなければならない非常に責任が重い筈の、

 日本国政界の対応姿勢を視れば、

最近の政情〈世情〉【 モリカケ、サクラ問題を筆頭!

          政治家の堕落さ加減、無責任ぶり!! 】

を、如実に露(あら)わし 〈 燻(いぶ)り 〉出しているように、

 その光景は、今も昔も全く何も変わってはいない状況なのではないでしょうか!?


顧みましたら、これが日本国の政界情勢の正体

〈 理不尽不条理極まる権力者支配層の実態(実体) 〉

だったんですよね。


 長い間を、私たち雪月は、その正体が何物かも全く知らぬ〈不明の---〉ままに、

巨大な組織、権力者支配層、 所謂【 リヴァイアサン 】に立ち向かって、 

   独り!

 何と、徒手空拳で闘わざるを得ない羽目となっていた分けです---------  


2021年、これからも語り続けて行く「 雪月 剛のブログ 」すべては、

 まさしく 『 事実は小説よりも奇なり 』 を地で往く、

大袈裟で架空な、決してつくり話ではないとゆう---------


 誰もが、決して < 無知は罪なり > 

と、なってはならないのです!!


2021年も「 雪月 剛のブログ 」、何卒よろしくお願いをいたします。

 ( 要点と思えるところは私が勝手に判断をし、大文字、

    ないしは斜体文字にしておきます。)

 

 では--------


{ 以前のブログに少々重なるところがあります。

  詳述は割愛、再たの機会にとしますが-----}


法の専門職ベテラン弁護士先生が、或る時、私たちに伝えた

 『 警察は国家に拠って守られ、

   犯罪を犯している犯人側は人権保護法で守られ、

 

 あなたたち雪月のような犯罪被害者を守る法は

   日本国の何処にもない。

 

 であるので、あなたたちの置かれた情況は

   日本国行政の不備に貶められた事件である 


という弁論が発露され〈打たれ〉たのを確と聞いています。


 この弁論は、

後年に、〖 捜査逮捕権限 〗を国家で唯一持つ

 警察機関が、

同じ国の公的機関である他の機構〈立法、行政〉に連動どころか、

 全くの機能をしていないことを

痛烈に思い知らされることに繋がるのです。


 仮に譬え、警察官僚に関し、少々の悪い評価がなされるような経緯があったとしても

窮極的〈終局的〉には 真摯で公正な権威ある場が警察という機構であると思っていました。


  だが、

そんな私たち雪月の思惑は物の見事に裏切られたのです。   


それは勝手な、ただの、私たち雪月の独り相撲、妄想で幻想に過ぎなかったということでした。


 < 日本国の実態(実体)仕組みを識って、

 いつも用心をしていないと

   大変な酷い目に遭遇する可能性〈危険性〉は

 誰にでもあって、それは---

  普通に、そこら辺に転がっている現実なんですよ--- >


という証明--------

 〈最近ではエビデンスなんて言葉がよく使われる時代??---〉を示す、 

 

そんな、とても分かり易いお話〈実例〉をしてみましょう。


 「 事件の総合商社!? 」

 私たち雪月体験談の中の一つ!  


一般国民のために設立されているという公的金融機関、

  当時の名称「 国民金融公庫 」現在(いま)の名称は

「 日本政策金融公庫 」との関連話です。


  当時の法務大臣にも応援もいただいている関係より、

木で鼻を括ったよう、ぞんざいな扱いこそ、流石に受けはしませんでしたが

〈そういう場合だってあるとも-----〉、


 日本社会が持つ行政不備の仕組みに全く気付いていなかった当時の私が、

融資の申し込みにあたって、管轄の日本政策金融公庫を訪れ、


 犯罪事件に巻き込まれ苦難している事情を

  予(あらかじ)めキチンと筋道を通し説明をしようとした

その時機(とき)の経緯できごと。


 当時の国民金融公庫(現在(いま)の日本政策金融公庫)の担当者が

私に言い放った言動についてをここでお話をしてみたいのです。


 言動だけを取り挙げてみれば、確かに担当者の言通りの内容でしょう------

その言動とは、


『 同じ国の機関とはいいましてもねぇ、

警察と私たちでは管轄が全く違いますのでねぇ、

  警察の方に私たちが直接の確認を取ることはできません。


 ですが、法務大臣のお言葉もあることだし、

あなたの仰っている刑事事件は本当のお話だろうとは信じます。


 聞いて、一個人の私としては大変に気の毒な事情だとは思いますが、

ここ国民金融公庫は国家組織の一部です。


  犯人はまだ捕まってはいないんですよね。

これまで何度にも亘って襲撃を受けているという事件なんですよね。


 犯人が捕まっていない以上は、

もう襲撃を受けることはないという保証が

 どこにもないという分けでもあるんですよねぇ--- 』。


 『 いつ何時、再た襲撃を受けるかも見当の付かない

 あなたには何の保証もできないんですよねぇ--- 』。


『 ですので、法務大臣があなたの保証人になってくれるというのであれば、また話が別とはなりましょうが、

   幾ら法務大臣の応援があるからといって、

 そうでない限りは、あなたに融資することはできません。


元々、私たち日本政策金融公庫の扱っているお金は

 全部税金なんですよ!

全部が国民から預かっている非常に大切な税金なのですよ!

 

 あなたには、そういう重要な事実が分っているんですか?

 

だから大事に扱わなければならない義務が私たちにはある。

 

ですから、あなたのような、

 そんな危険な貸し出しはできないんですよ。 

国民に損〈 迷惑 〉を懸ける分けに往かないんです--- 


 日本政策金融公庫は言わずもがなのこと!

他の公的金融機関どこに相談を懸けても異口同音、大同小異-------- 


 何処も何もかも全部、寸分違わず一律右に倣えの答弁!


民間の金融機関など、もう言外!!

 それこそ酷い対応というしかない有り様でした。


〈 ましてや、私たち雪月は、大多数の機関(県民?)が忖度(詳述はまたの機会に---)

をしなければならない存在、当時の中部地方随一権力者、

 東海銀行(旧名)の大逆鱗に触れている身分なのですから--- 〉


これが実態(実体)なのですよ---


 でも、この頃の私たち雪月は識らなかったのです。


そんなこと、まだまだ序の口、まだ序曲であったことを!


 もっともっと恐ろしい地獄

 

〈 日本社会の現実、即ち【 リヴァイアサン〈魔物〉 】 〉

 がパックリ口を開けて、

私たちを待っていることを---------


  今回は以上です。

「 雪月 剛のブログ212 」、パート143につづきます ----------


        2021年1月5日              

 
                   雪月 剛(ゆづきごう)