こんばんわ。
前回の続き
『ごとぱず』サバイバルゲームイベ エピロ-グです。
「全員考えていたことが同じだなんて ふふっ 驚きです」
「さすが五つ子って感じだよね!」
「結局5人で引き分けってことかしら それで マンツ-マン授業は誰にするの?」
「もう全員でいいだろ・・・」
「だとしても 順番を決めないと・・・」
「そうだね フータロ-君に決めてほしいな」
「そうか? なら―――」
ここから分岐になります
<一花さん>
「フータロ-君とマンツ-マン授業か~ あはは 今更だけど緊張しちゃうな」
「ねぇ 授業はどこでする?
・・・家だとみんながいるし マンツ-マンじゃなくなっちゃうよね」
「本当の意味での2人だけの勉強会 楽しみにしてるよ」
<二乃ちゃん>
「いいわ マンツ-マン授業受けてあげる
特別に手作りお菓子を用意するから それを食べながら勉強しましょ」
「その代わり サバイバルゲームの本番もがんばりなさいよ
私も全力であんたを守るって約束するわ」
<三玖ちゃん>
「一番に選んでもらえて嬉しい 私 勉強がんばるね」
「あ でもフータロ-と2人での授業 緊張しちゃいそう・・・」
「す 少しだけ練習してもいい・・・?
サバイバルゲームじゃなくて その・・・フータロ-と2人きりになる練習」
<四葉ちゃん>
「最初に選んでもらえて嬉しいです!
上杉さんの心をバ-ン!って撃ち抜いちゃいましたね」
「私 サバゲ-と同じくらい勉強もがんばります!」
「上杉さんと2人って考えると ちょっとドキドキしちゃいますけど・・・
あれ 私の心も撃ち抜かれちゃってます?」
<五月ちゃん>
「ありがとうございます!
丁度この間の小テストで もっと詳しく聞きたいところがあったんです」
「その機会をもらえたこと とても嬉しいです」
「今日 一生懸命戦った結果ですね
実力はこうして報われること あなたが証明してくれました!」
分岐は以上
メインに戻ります
「それにしても 最後にみんながフータロ-君を狙うとはね~」
「息がピッタリということは
味方同士になれば最強のチ-ムプレイができるはずです!」
「ああ それぞれの得意な戦法もわかったし」
「帰って勉強したあとは作戦会議だ!」
「上杉さんがいつになくやる気になってる・・・!」
「やる気なら負けない 本番は絶対 フータロ-を守る」
「そうね 勝利のために6人で力を合わせてがんばりましょ!」
こいつらのことだ 本番は本当に全力で守ってくれるだろう」
「だったらその気持ちに応えるために 本番では俺もまた本気で戦うとするか!」
以上で『ごとぱず』サバイバルゲ-ムイベ レビュ-は終わりです。
ここから 9/22からはじまった『赤ずきんイベ』のプロロ-グを。
フータロ-は今回狼になります
おかしな色の森にお菓子でできた家 そして赤ずきんを被った五つ子―――
童話『赤ずきんちゃん』がベースのようですが この世界観はいろいろな童話が
混ざってます。
お菓子の家は『ヘンゼルとグレ-テル』に登場する魔女の住む家
余談ですが『ラブライブ!サンシャイン!』の聖地
沼津の上土(あげつち)商店街にある<グランマ>=洋菓子店=はお菓子の家をイメ-ジした外観です。リアルに行った方はわかりますが。
「きゃあっ・・・!」
「あ あなたは・・・!」
「オオカミさんっ!!」
「私たちを食べるつもりなの・・・?」
「食べられるのは困っちゃうなぁ」
見たことがあるような童話をごちゃまぜにしたこの世界は どうみても夢だ 夢に決まってる
だとしても 一体これはどういう状況なんだ―――!?
以上、『ごとぱず』赤ずきんイベ プロロ-グでした。
今日はここまで。
でわまた。