先日、雑誌インタビューで
そろそろ違うところから攻めたいなって 思ってる
ただカッコいいとか、もう いらない感じ
単なるカッコ良さじゃない
でも見てしまう、見入ってしまうような踊りを踊りたい
「もう いらない感じ」って・・・???
あなたは、次のステップに進もうとしているけれど・・・
今のステップの踊りも、
その前のステップの踊りも
ズ ~ と
あなたの踊りは 削り取られて、まともに残されていない
コンサート会場でも 頭のてっぺんから足先までが見えない
DVDに あなたの踊りは カケラしか映っていない
ソロでさえ、踊りの魅力を剥ぎ落とされている
どれも あなたの踊り魅力を 故意に避けている
だから・・・見られない・・・見てない・・・
洗練された しなやかな かっこ良さも
下記の 若さ溢れるダイナミックな かっこ良さも
「おあずけ!」 と言われたままです ・・・・・・
下の3段の連続画は各 右から左へ ←
(2段目と3段目の右端は 上の左端と同じ)
ステージ奥から前へ出る直前
この一瞬 ・・・ 息が止まる
この一連が約 0.5秒
*10進法です
下の3段の連続画も各 右から左へ ←
(右側がステージ奥で左が観客席。2段目と3段目の右端は 上の左端と同じ)
きれいに蹴られた右足が見辛く、ふくらはぎの下を映していないのが残念です。
凄い迫力で ステージ奥から前へ
この胸から下肢へのダイナミックなウェィブと 腕
この一連が約 0.45秒
*10進法です
こんな凄い 大野君を まともに鑑賞できないなんて (T_T)
こんなすばらしい踊りを どうして残さないのでしょうか
ほんの一瞬だけで 心を奪ってしまう踊りを
なぜ 葬り去るのでしょうか
ファンが 待ち望んでいる声が、聞こえないのでしょうか