霊気を習ってから、次男にはよく霊気をあてて、気持ちがいいと好評ですが、夫は相変わらず信じてくれません。
先日いきなり夫がスマホの睡眠アプリを出してきて
「いつもは70とか80点の睡眠点数が、霊気で90点になったら霊気を信じてやってもいい。でも90点以下ならもう霊気なんか一切、信じないし受けない。それを約束するなら、今日30分受けてやってもいい」
と。
「それはいいけど、90点が出るかは分からない。
霊気はやると眠たくなるし、よく眠れたと思う人は沢山いるけど、それはあくまで身体が感じることで点数で出るものではないよ」
「おれは数字しか信じない。何でキミはいつも挑戦しないんだ」
「霊気は挑戦するものではないし、
身体で流れてくるエネルギーを感じるものだから、信じるとか信じないとかではないよ」
「そんなことばっかり言ってるから、キミは宗教にだまされるんだ!」
と
夫は、今度会社のセミナーで、世界や日本の哲学、思想といった教養系の授業を受けるそうで、それがかなりキツいらしくて今必死に哲学書を読んでいるみたいですが、そんな感覚で哲学や思想を知ろうなんて、ちゃんちゃらおかしいのにそこに気づけない。
で、結果、30分施術しましたが、、
やっぱり霊気は手のひらから温熱を感じるので、暑がりな夫はぐずぐずと動いてしまい、リラックスとはほど遠く。
次の日の睡眠アプリは73点だったそうです笑
「ほら、見ろ!霊気なんかまったく効果ないじゃないか」
と言ってきました
目に見えないものの感受性というのは人それぞれなので、何も感じないから宗教だ、と言われたらそうなのかもしれませんね。
でも私、占いの勉強をするようになり思ったんです。
世の中は、見えないもののエネルギーの方が大きいんじゃないかと。
きっと、唯物至上主義の彼がそうしたものを信じるようになった時は、がくんと運気が落ちる時だと思うので、必要ないならそれでいいんでしょう。
【追記】
個人的に気になる東出さんの再婚。
再婚のお相手のお父さんが、補完療法をアピールされていて、私も息子たちが彼女連れてきたら、同意せざるを得ない環境下で、占いとか霊気とか見えない世界とかをこのおじさんみたいに語っちゃう人になるのかしらと不安になりましたね、、
見えない世界を語るのは、あくまでもフラットな関係性に限られると私は思ってます。理想なのかもしれませんが、どちらかが相手の弱みを握ってるような関係性でこういうこと喧伝するのは、、なかなかね。