100万ドルの五稜星(みちしるべ)


面白かったなあ〜



30歳すぎの白髪チラホラ

シミ・シワちらほら


そろそろ干からびそう〜なワタシが

キュンキュンしてしまった…



心の中できゃーきゃーなってたわ





平次頑張れにっこり



にっこりにっこりにっこり


グッズコーナーには人だかり



目ぼしいものは特になく…



アポトキシン買ったよだれ




「自分らは子供だから大人になるんかな?」


とか我が子達は言っていたが…


「美味しいグミだね」とのこと。





まあ、そらそうだ。




ワタシにもグミくれたんで食べた




「うぅ!!骨が溶けるみてぇだっ!!うがぁっ!」

って言ってみたけど


「何してんの?それりんご味のグミだよ」

と冷静に対応されてしまった。




はずかしいオエー




にっこりにっこりにっこりにっこり


医療系の専門学校に通っていた頃

まあ頭脳明晰な大学が近くにありまして、

教授か何か知らんけどソコの大学から

よく解剖学やら外科学やら講義しに来てくれてた





しかし



まあ、つまらんことこの上ない




おじいさん先生は自慢話ばかりで

本当につまらない授業だったのを覚えている



若い先生は椅子に座って

パワポひたすらシュイシュイするだけ

みんな寝てるわ



驚くよ本当に




その中でも記憶に残ってんのは

おじいさん先生のテスト



レポートでいいぞ!と言うので

ふーんと思ってたが

題材が決まってた



おじいさん先生が執筆した本




本当に本当につまらなくて…




内容読まずに目次だけ見て

テキトウに書いたら赤点でしたわ




返されたレポートに

でっかい赤文字で

『内容読んでないだろ!!!』

って書いてあったオエーオエーオエー




さずかにアチャーとなった出来事




しかし今では本読めるよ



面白いのはね



百田さんの『夢を売る男』は本当に面白かった



そんで合点した




あー金あればクソつまんない本でも

出せるのかって




(どんな方法でおじいさん先生が本出したかは知らないけど。)


今思うとあんだけの文章書き続けられるのはそりゃ尊敬もの。


それに読んでないからね。


本当は面白かったのかもしれない。



ただ、読みたいと思う内容ではない。




興味ある人にはきっと素晴らしい本だろう。




昇天昇天昇天



さて明日は子どもたちとアマプラでコナンの映画を観るぞ〜


映画ごっこ



下の子がチケットやら

ポップコーン入れまで工作してくれたニコニコ





楽しみだわ~



オワリ