『怒り』観てきた
深くて重い映画
141分ずっと重い
身近に逃亡犯に似た人がいたら自分ならどうするのかな
それが好きな人だったら。。。
俳優陣の演技に圧倒された
松山ケンイチの目つき
森山未來の迫力
寡黙な綾野剛
妻夫木聡の肩震わせて泣くの観て、泣いてしまった
信用とか信頼とか…ってなんだろう
”人を信じる”って簡単なことじゃないんだな
人は感情ぐちゃぐちゃなとき、泣く、ではなく泣き叫ぶんだよな
嗚咽とか慟哭とか…むせび泣くんだよな
それは裏切りや悔しさ、怒りが混じってるから
あ〜重い
苦しくてたまらなかった
後ろ姿が印象的な映画でした
わたしの勝手な感想なので悪しからず