全身筋肉痛の中、今日もジムでゴリゴリ~ッと鍛えてきたすぺ千三百でござる。
全身筋肉痛に上乗せしてきましたが、来週の月曜日に人間ドックなので、今週は晩御飯を抑えて、毎日ゴリトレ予定ってことで、気合入れてくぞ~!
今日のお昼は担担気分やったので、阪急高槻市駅南側に一か月前の2024年12月17日に新規オープンした全国的には『ジョブチューン』、関西的には『水野真紀の魔法のレストラン』で有名な澤田シェフの『シビカラ担々麺 澤田商店 高槻店』に行ったら定休日やったので、すぐ近くの『担担麺 胡(えびす) 高槻店』へ、11時開店の2分前に一番乗りして二度目の訪問でやってきました。
2008年に京都市山科区御陵(今は山科駅近くに移転)にオープンした『山科本店』へはよく行ったのですが、2か月前に4号店となるここ『高槻店』へ初訪問して、クリ~ミ~な担々麺をいただきました。
11時になって開店したら入店して、カウンター席とテーブル席のある店内で、テーブル席に案内されます。
メニューを確認し、種類豊富なレギュラーメニューから、私は『マーラー担担麺 並(950円)』を辛さ「大」(普通の2倍)&細麺で、嫁さんは『汁なし担担麺 並(950円)』を辛さ「普通」で注文しました。
あわせて“白飯 小(120円)”×2と“半熟味付玉子(150円)”も注文しました。
(合計金額2人で2,290円ナリ!)
(一人当たり1,000円超えてますが、半熟味付玉子&ライスをやめたらいいだけなのでOK!にしておこう)
しばらくして、ラー油たっぷりで見た目から辛そうな担担スープの上に、ミンチ肉、粗みじん白ネギ、チンゲン菜、糸唐辛子がシンプルにトッピングされた『マーラー担担麺(並)』が、食欲そそる刺激的な薫りを漂わせてやってきました。
(“半熟味付玉子”は嫁さんからのおすそ分け)
同時に嫁さん注文の『汁なし担担麺(並)』もやってきました。
感想を聞いたら、クリ~ミ~な担担ダレで、まさにお店の担担麺の汁なしバージョンで、想像してた通りの味だったようです。
それではさっそく麻辣担担スープを一口いただくと、クリ~ミ~な口当たりがなんとも心地よく、胡麻の風味がしっかり効いてる担担スープの風味・旨み・コクが素敵なハ~モニ~を奏でるとともに、あとからそこそこの辛み&痺れが追随し、すご~く美味しい!
麻辣やけど、まだまだ余裕な麻辣感ですが、クリ~ミ~な担担スープがベースになってるので、クセになる旨さ!
ストレート細麺は、コシが強く、プリップリな食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌なめらかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、麻辣担担スープと絡みに絡んで、かな~り旨い!
麻辣担担麵では、細麺か中太麺が選べたので、次回は中太麺を選んでみよっと!
甘めの味付がされたミンチ肉が、時間とともに麻辣担担スープに溶け出して、スープがより一層コク深くなって、めっちゃウマウマ~!
さらにチンゲン菜のシャキシャキ食感、粗みじん白ネギの風味とザクザク食感、糸唐辛子の風味と辛みがアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中でミルで山椒を挽いてたっぷり投入すると、めっちゃ刺激的な山椒の風味が加わることで、シビレ感がマシマシになって、より一層スープがコク深くなって、味変大成功~!
そして最後の〆は、残った麻辣担担スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
ミルで山椒を挽いて、卓上の唐辛子とラー油を投入して味変を敢行します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“担担雑炊『麻辣胡』”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、凝縮された麻辣担担スープの旨みをたっぷりと纏ったライスに、ミンチ肉の旨み、マイルドな黄身のコク、山椒・唐辛子・ラー油の刺激的な風味が加わって、すご~く美味しい!
あっという間にめちゃウマ麻辣担担スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
シビカラが大好きなので、ノーマルよりも麻辣の方が好きだと感じつつ、旨みと辛みの余韻に浸りつつ、次回は是非とも『カレー担担麵』をいただこうと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「担担麺 胡 高槻店」
大阪府高槻市城北町2-2-1
TEL: 072-669-9699
11:00~15:00 17:00~23:00
(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
1. 担担麺

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