天文館の夜 パート１ 「魚将 さかなちゃん」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
二日間しっかり作業して、しっかり飲んだすぺ千三百でござる。

あとはデータ整理だけなので、鹿児島市内でパソコンひろげて仕事すれば、鹿児島出張も終了です。

初日の夜は鹿児島中央駅から可愛らしい市電に乗って、鹿児島一の繁華街「天文館」にやってきました。

総勢12名が向かった先は、「魚将 さかなちゃん」
これまた可愛らしい店名ですが、現地の人がすでに予約してくれてたので、座敷の方に案内されました。

玄関前の生簀ではイカが元気に泳ぎまくってます。

お通しの子持ち昆布と煮つけた巻貝（名前忘れちゃった．．．）で、まずはビールをいただきます。外での作業の後のビールは格別ですね！

いきなり刺身盛りがドーンと目の前にやってきました。条件反射的に焼酎のボトルをお願いして、体制は整いました。

首折れサバの刺身は絶品ですが、主役はやっぱり泳ぎイカの造りでしょう。こんな状態でもまだ動いてますが、新鮮で程よい甘みが焼酎のペースを加速させます。

刺身以外の料理もどんどん運ばれてきます。
まずは鰹のタタキ。鰹と言えば高知県を思い浮かべますが、鹿児島の枕崎の鰹もかなり有名で、美味しいんですよね～。

鹿児島と言えばさつま揚げ。揚げたてはめっちゃ美味しくて、焼酎との相性も抜群！

そして宮崎でよく食べたメヒカリの唐揚げは衣のサクサク感と中のホクホク感がたまらないです。

このあたりからだんだん記憶が曖昧になってますが、珍しくちゃんと写真は撮ってたみたいです。ただし、料理を食べたかは定かではありません．．．

唐揚げはたぶん普通の唐揚げと同じだったと思います．．．

サツマイモの天ぷらは甘みがあって、こちらも焼酎によく合います。

秋刀魚の塩焼きは写真撮ったけど食べてないだろうなぁ。写真見て知ったぐらいだから。

こちらは覚えてます。刺身盛りで出てきた生きた泳ぎイカのげそを天ぷらにしてもらいました。天ぷらにすることでさらに甘みが増して、美味しかったですよ。

やっと登場しました。鹿児島と言えばキビナゴ。天ぷらで出てきましたが、刺身でも唐揚げでも美味しくて、箸が進み、焼酎が進みます。

酢の物は程よい酸味が、これまた焼酎のスピードを加速させます。
（食べたのか記憶があいまいですが．．．）

そしてこちらが最後に登場の「地どりのタタキ」です。
これが実は次の日写真見ても何だかわからなかったんですが、二日目の夜にも注文したので、それを見てようやくわかりました．．．なのでたぶん私は食べてないと思います。

初日からなかなかのハイペースで飲んだから、みなさん二日目は一気に飲むペースが落ちてました。特に20代の若者たちは．．．

ご馳走様でした！


「魚将　さかなちゃん」
鹿児島県鹿児島市樋之口町9-3
TEL:099-225-3722
11:30～13:30 17:00～23:00（無休）
夜総合点★★★☆☆ 3.4


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