そのとき見たこと感じたこと | セイコー 腕時計のブログ

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仕事着つまりスーツとしてのダンヒルは、英国の雰囲気が全開で、つまりストイックに構築的すぎるところが素敵です。ただし自分の方向性とは違いますしサイズ感が多少違うので着ませんですがカジュアルなものに、好みの雰囲気のライダースやドライビングジャケットを見かけます同じデザインで2色、もう一方はくすんだ緑がありまして、最初はそちらを手にしていましたが、着てみるとこちらの色が良いなと感じました。クラシックなデザインにダブつきのないシルエット、そこにくすんだ色を乗せるバランスが素敵です緑を最初に手に取ったわけは、イギリスブランドのダンヒルだから緑色という理由。車の世界において、緑色は BRG(BRITISH sporting Green)などと言いましてセイコー5、イギリスのナショナルカラーということになっていますイタリアは予想通りの赤色で、これはフェラーリではなくてアルファロメオの功績でしょうドイツはと言うとシルバー。メルセデスのレーシングカーは銀色で、シルバーアローなどと呼ばれます。これはその昔にメルセデスがレースに出ようとした際、車両検査で重量オーバーが発覚したため、ボディの塗装をアルミの地まで剥いで軽くして枠内に入れたことに由来する、と聞いたことがあります服なんて何を着ても良いのですが、理由があるとかっこよくなると思う。サーフィンする人ならサーフ系ファッション。テニスをするからラコステのポロシャツ。自分の立ち位置を示す道具でもあると中から出てくる雰囲気からリアルで良くなるのでは?ということ。そうだとするなら、私は車やオートバイが好きなのでドライビングスタイルやライダースファッションです。例えば着丈の短さなどは機能から出た要素ですから、実際に車に乗っても快適です。