今朝、久しぶりにずっと前、一緒に働いていた年上の友達に電話しました。
いつも気になってはいたのになかなか連絡せず

私だとわかった時の彼女の最初の言葉
「ずっとどうしているかな?
    連絡しないと思っていた」と


私か自己免疫性肝炎になり
退院後、仕事に行ったら彼女が来てくれた
涙流しながら「良かった。」と言ってくれた。


それから数年後彼女の病気が耳に入って来た。

でも、弟嫁さんから病気の事内緒だからと
家は近いだけど行くにも行けない
電話もかけれない

暫くして姑さんが亡くなった
お葬式で会った彼女は小さくなっていました


彼女も私といっしょで姑さんで苦労していた
仕事もいっしょで性格も似ていた
私の大変さは私より年上の彼女はよく理解してくれていてお互い愚痴を言いながら仕事していたな。


会いたいけれどお互い免疫力がない
彼女の方がもっと大変な病気
今日もお互い病気知らずだったのにね~と

彼女のいちばん下の子供さんと我が家のいちばん上の子は同級生
小学校の時は学校の行事にはいつもついて行くメンバーだったな


あの頃は楽しかったな


大変な事もあったけど
病気する暇もなく
仕事に
子育て
姑になにも言えず


身体が動ける事がどんなに良かったか
当たり前のように思っていた


彼女といろんな話をして
今日はいろいろな事思い出した日だった

私が仕事で大変だったことも
姑のことも
いちばんわかっていた人



彼女の
 治療の間で会える時に会いたいな~