たとえば、どこか遠い外国の街、観光客も訪れないような街に行ったとき。

もしかしたら、自分が初めて見る日本人になるかもしれない。

すると、そこで出会った人たちにとって、自分が日本人のモデルになる。

 

それは自分たちも同じこと。

ひとりの行いを見て、ジャッジしてしまうこともある。

 

誰もが多くの大人に出会いながら、大人になる。

若い頃、憧れの大人がいて、

こんな大人にはなりたくない、という大人もいる。

大人っていいな、と思える人もいる。

そのどれもが「師」になります。

 

学生たちにとって、先生はまさに「大人のモデル」。

若い人たちの目は、厳しいです。

その厳しい目に、大人は育てられる。

 

好かれようとも、いい先生になろうとも思わない。

ただ、感性の翼を大きく広げて、表現する喜びや楽しさを味わってほしい。

そのきっかけを作る水先案内人のような。

…でも、そのプロセスの密度はかなり濃い内容に。

 

 

若い頃、「素敵な大人になりたい」と漠然と思っていました。

憧れの大人の女性が何人かいました。

そんな大人になれたかどうか…

なんて、どうでもいいことを考える間に、今日の仕事始めます。