AIに奪われる
仕事とは⁉️
AI(人工知能)がどんどん普及してきて、なくなる仕事がどんどん増える時代がやってくるのは、もうそんなに遠くない未来だと思います😅
今、安定して仕事ができていても安心できないし、転職するにしても、しっかり考えないと痛い目に遭うかもしれません。
学歴じゃない。
人間性が大事であり、また、機械的な仕事が得意な人よりも、独創的なアイデアが出せる人が重宝されると言われて久しいですが、
この常識もまた覆される時代がやってくると思います。
人工知能が普及すれば、職種によってはどんなに優秀でも、リストラされる可能性が高くなると思います。
そんなこんなで、今日は
近い将来、どんな仕事がAI(人工知能)に奪われる可能性があるのか、また、その逆はどうなのか、について考えてみようと思います
が大得意‼️
具体的には、
- 大量のデータを処理して分析し学習に活かす
- 言語や音声の認識、処理を正確に行える
- モチベーションや体調に左右されず、ミスなく同じ作業ができる
これらを踏まえると…。
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大量のデータを分析・処理する職業
- 事務職
- 銀行員
- ライター
- 会計監査
- 通関士
言語や音声の認識、処理を
正確行う必要がある職業
- 警備員
- コールセンター業務
- ホテルのフロントスタッフ
- 配達員
- 薬剤師
モチベーションや体調に左右されず
ミスなく同じ作業ができる
- スーパーコンビニの店員
- 電車の運転手
- タクシー運転手
- 建設作業員
- 工場勤務者
- 調理スタッフ
え⁉️
って思われた職業、お仕事もあったと思いますが😅
こんなことをやっているAIロボットがすでに存在していることを考えれば、決して言い過ぎではないと思います。
要は、ルーチーン的な業務はもはや人間でなくてもやれると思うし、
人間以上に優れた成果を出すんじゃないかと思います🤔
逆に、
AIはイレギュラーな
対応が苦手
コミュニケーションが重要視されるような職種は、
AIが代替することができないと言われています。
と言うことで、
AIに奪われづらい仕事‼️
どんな仕事があるのでしょうか。
例えば、
- コンサルタント
- カウンセラー
- セミナー講師
- 看護師
- 介護職員
- 営業職
- 教師
- 保育士
ただ、AIに奪われる可能性がある職種であったとしても、奪われづらい業務内容の専門性を高め続けることで、仕事が奪われにくくなるんだと思います。
要は、人たらしで、かつ、しっかり考え、独創的で臨機応変な対応を心がけて仕事をやっていかないと、AIには勝てません。
私がやる行政書士は、
書類作成のエキスパートではありますが、この書類作成は、AIが最も得意とする仕事のひとつでもあります。
だから、AIにとって代わられる可能性は大いにありますが、
書類作成に至るまでのコンサル的な視点と、作成後のコンサル的な伴走を加えることではじめて、AIには決して代わることができないものとなるはずです。
AIに仕事を奪われるのではなく、効率化のためにAIを使ってやる‼️
くらいの気性がないと、これから先は生き延びるのが難しくなるんじゃないかな、と思います