今年はクリスマスに原種ニゲルは開花しませんでした。昨年は白い花を見せてくれたのに、花芽もまだ膨らんでいない状態、クリスマスローズをの栽培を始めて15年ほど経ちますが、毎年試行錯誤の連続です。

 

 以下の画像は我が家で育成しているクリスマスローズの写真。展示会などで見かける大変貴重な品種もあります。我が家のベストセレクションです。SS シングル(一重咲)、Sdセミダブル(半八重咲)、ddダブル(八重咲)をさします。

 

SSゴールドネクタリー この花は苗の時に購入しましたが、高かったです。

 

SSピンクブロッチ

 

ddビンク 白ぬけ

 

SSピンクフラッシュ

 

Sdパープルダークネクタリー

 

ddピンクピコティ「クレオパトラ」

 

SSホワイト糸ピコティ

 

SSピンクフロスト

無駄話 

 数日前に「こまこ」のかかりつけの動物病院から、「クリスマスカード」が届きました。こんなことは初めてで、新しいことを始められたのだと感心しました。この動物病院は交通事故で死亡した「きなこ」を看取っていただいた縁ある病院。運び込んだ時は口から出血して意識もありませんでした。先生の話では「とても強い衝撃を受けて心臓も動いていません」とのこと。つまり死亡です。私が感動したのは診察料も無料で、看護師さんがわざわざ抱きかかえて車まで運び、深く頭を下げて見送ってくれたことです。「こまこ」が我が家に来たのが1月17日、すぐさま病気などの検査、マイクロチップの装着をはじめワクチンの接種、フラリアなどの薬の購入、全面的に信頼してお任せをしています。

 「こまこ」。クリスマスバジョンで赤い色に統一。この子は赤がよく似合います。

 赤と言えばイチゴ、24日のイブの日に小さなイチゴほ乗っけたショートケーキを購入しました。例年妻が購入しているのですが「こまこ」の散歩の途中、何気なく近くのスーパーで買い求めたもの。値段は2個で300円。私は甘いものが苦手ですので妻に1個、私と「こまこ」で1個を2日に分けていただきました。「こまこ」は喜んで食べていましたが、食べすぎは禁物。それでも「こまこ」が3/2程をキッチリ食べてくれました。