【主人の体調】その後 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

 

 

こんにちは。きっこです。

 

 

主人が胃の腫瘍を取ってから

もうすぐ一週間が経ちます。

 

 

 

昨日の日曜日、いつもなら主人と

美味しいランチを食べにいくのですが

家で、ゆっくり食事をしました。

 

 

 

なるべく薄味でお魚とお野菜を中心で

献立を作っているのですが

主人は愚痴もいわず、美味しいと言って

食事をしてくれます。

 

 

 

昨日、血圧を測っていたので

「どう?下がった?」

と聞いたら、とても良い数値でした。

 

 

便通も良く、体調も良いといいます。

 

 

こうやって主人は自分を大切に

しているのだとおもいました。

 

 

あんなに、一日でもビールを飲めないのは

耐えられない。と健康なときに言っていたのに。

 

 

今はそれでイライラすることもなく、

朝食は、ヨーグルトに果物と、野菜を

食べています。

 

 

自分を大切にしているのをみていると

私まで幸せな気持になります。

 

 

 

 

そしてそういう時の私は、自分はどうしたいか

と聞きます。

 

 

 

主人と同じ薄味な料理は食べたくない

 

 

とおもうのです。(笑)

 

 

そして私は私が食べたいものを作ります。

 

 

そこに主人に遠慮はないのです。

 

 

主人はそれを見ても

なんで俺だけ食べれないとか言わないのです。

 

 

 

なので、今息子と三人で食事をしているのが

とても穏やかで楽しいのです。

 

 

今主人はビールもバドミントンもできませんが

自分の楽しみを見つけようとしています。

 

 

今、できることをしているのです。

 

 

 

 

 

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