今日は国語の文学国語のスクーリング。
山月記の文章を読みます。
「人間であった時、俺は努めて人との交わりを避けた」
「今思えば、全く、俺は俺の持っていた僅かばかりの才能を空費してしまったわけだ」
「俺の頭は日ごとに虎に近づいていく」
「我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心とのせいである」
「誰一人俺の気持ちを分かってくれる者はいない」
2年生は32名。
静かに私の朗読を聞いています。
時々、人間はどう生きるのかを話します。そんな時は、顔を上げて、私の方を見ます。
短い時間ですが、生徒達、多感な16歳の子ども達と向き合います。中島 敦さんは、私と同じ教師でした。
こうして、静かに生徒達と向き合う時間が好きです。
