外見だけで判断され 子供たちの心が傷つきました | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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今日は私の77歳の誕生日。

スタッフさんたちから、誕生日プレゼントを頂きました。

本当に幸せです。

頂いた花を教室に飾ります。

優雅な幸せな1日になるかと思いましたが。

 

いつもの子ども達が乗ってくるバスが到着。

みんな何か違う雰囲気です。

一人の子どもが、

「ママさん、今、いやなことがあって」

何か聞いてほしいことがあると、私の手を引いて

静かなところに移動します。

田原駅からバスに乗ろうとすると

運転手が、

「中学生なら、200円払わないといけない」

「小学生か、中学生か、中学生にみえるが」

そう言われて、うまく言えなくて、何か言うより

200円払った方が何か収まると思って、払ったと言います。

 

同じバスに乗ってきた生徒たちに聞くと、

あの子は小学生だと言いたかったけど、

何か強く、きつく言われていたから、怖くて言えなかったと

言います。守ってあげられなくて、申し訳なかったとみんな言いました。でも、あの口調で言われると、みんな言えなかったと言います。

 200円を取り戻しに子ども達と出かけます。

バスは終点まで行くと、また田原駅に向かいます。

ゆずりは学園バス停に着くまで、時間が10分あります。

バスが来ました。

ドアが開きます。

私がバスに乗り込み、

「この子は背が高いけど小学生です。まだ10歳です」

 

運転手が200円を手に持っています。

「俺は確かめた。でも答えなかった」

悪かったとか申し訳なかったという気持ちはまったくありません

答えなかった子どもが悪いの言い方です。

コミュニケーションが苦手な子ども達が多いです。

理不尽な扱いに苦しみます。

大人が子供たちの心を傷つけて、そして謝りません。

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