「生きてて良かった」
「私の絵を見つけてくれてありがとう」
生きつらい時がありました。
悩んで
笑うこともなく
死にたいと言っていた時もありました。
どこに自分の道があるのか
自分ではわからない
絵の才能を褒めても
そこに進んでいいのか迷っていました。
絵を描いている時が一番落ち着く
一度絵筆を持つと
何時間でも寝ずに絵に向かっていました。
高校を卒業しても
まだ迷っていました。
個展を始めたと報告がありました。
ゆずりは学園に在籍していた時の絵と
また違うイメージの画筆
30代になり、やっと
自分はこの道で進むと言いました。
自分の道を見つけるのは難しいです。
2024年が終わろうとしています。
いつ自分の道を見つけるか
ひとそれぞれです。
「生きてて良かった」
誰でも必ず素敵な道があるのです。
どうぞ良いお年をお迎えください。