「楽しい子ども時代を」豊橋市長 「子どもに人権はない」津市議 | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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同じ今日の新聞に、こんなにも違う意見が掲載されているのは、驚きです。

子ども達を守らなければいけません。

いじめからも、そしてネットからもSNSからも、

いじめで自殺する子ども達を必死に守ろうとしているのに、

そして大人がそうしなければならないのに。

虐待からも守らなければいけないのです。

小児性愛者からも守らなけらばいけないのです。

 

豊橋市からは、多くの子ども達がゆずりは学園に通っています。

その豊橋市長さんの「楽しい子ども時代を」の言葉が嬉しくて

新聞を読んでいたら、中日新聞の23面に、「子どもに権利があったら、えらいことだ」「人格者というのか、子どものことを」「子どもには権利も人格もない」という74歳の市議。

こんな時代にこんな考えを持つ人が、三重県にいて、津市議にいることに愕然としました。

子どもの権利条約総合研究所の間宮弁護士が

「子どもの権利は大人や社会が守るもの」と書いてみえます。

 

不登校が原因で、保護者の離職、離婚が多くあります。

フリースクール利用補助制度が愛知県にあれば、子ども達はフリースクールや居場所に通い、家族が再び職場に戻り、離婚問題はかなり減り、社会的にも経済が動くのに、こんな子どもを無視する市議がいることは本当に残念です。

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