私達が 自宅でフリースクール2001年 全国 小中学不登校 13万8000人?でした
それが 24 万人 29万人 今日の新聞に 34万人 人口減少なのに 不思議です
新聞のコメントに〜生活リズムの不調 〜動画サイト SNS ゲーム 昼夜逆転
※ 確かに 昭和の時代は野山を遊び場にして 自然の中に生活があった だから?これからの時代
社会はどうあるべきか?大人が真剣に 考えるべきである
日本も世界もインターネット iPadを生徒たちに与えて 新しい 自分から学ぶを提唱している?
時代に必要ですが? スエーデンは 紙と鉛筆を考え直している
※ 私〜パパさんが 今も気になっているのが 2001年の横浜の 日本描画テスト 描画療法の大会で発表された
東京の高層マンション30 階以上の子どもの人物画 と 長野県の田舎の子どもの人物画 10年間?比較
100人以下の小学生?の鉛筆画の比較では 高層マンションの生徒たちは 人物に足を描く人が少ない?
長野県の田舎の子どもは ほぼ全員 人物画に全身を描いていました? 足が描かれていました
この研究は データが少なく 比較するには 難しい面がありましたが?
環境からの影響は 大きいと 私は思っています
※ 私もこの横浜の描画療法学会で その後描画療法学会の会長になった 髙橋依子会長にお会いして HT P描画テストを
真剣にフリースクールの生徒たちに H 家 T 樹木画 P 人物画を 描いてもらい 1000人以上の作品を見てきました
人物で 余白があるのに 足を描かない子どもは あまり記憶にありません
描画療法は テストととして分析する だけでなく 欲しい物を絵にして満足することも多いです
・例えば 小学生6年の女子は 〜 毎日 ベットが欲しいと言いました ベットに寝ているのに〜
〜 どんなベットが欲しいか 描いて?ください〜 それは今のベットと違い 時計も電気もカウンター?
絵を描いて 3日後 全くベットのことは言わなくなりました
母親からありがとう〜 ベットで他の事が集中できなかったようです
HT Pの分析は 鉛筆の濃さ 大きさ 位置など 総合して 描画療法後 聞き取りをします
・ この家には家族が何人?
・この木は どこに生えていますか?
・この人は 男ですか ? 女ですか? 今何を考えていますか?
ここに 描画療法から いろんな面を学ぶことがお互いにできると パパさんは思っています