靴で歩くことも難しい。
慌てない、知っていれば助かる。
まず海の中に着たまま入っていきます。
どうしたら浮くことができるか
教室の中で説明を受けてからの実体験ですから、
みんな真剣です。
海の中では水難救助指導員さんもサポートしてくれています。
着衣水泳が終わって、全身びしょ濡れの姿で、次々と海から上がってきます。
NHKテレビの取材もありました。
NICEボランティアの人たちは大阪、東京から車で来てくれました。しかし、帰りはどこどこに寄る、また海の中では楽しく、ボランティアとして来たのではなく、完全に夏休みの大学生でしたので、急遽、帰ってもらい、自分たちの夏休みを過ごしてもらうことにしました。
こうした対応にしたのは、NICEとの活動を始めて、初めてのことでした。残念でした。