こんにちは
入院の記録です。
本日で13w3dになります
なぜ子宮頸管縫縮術(シロッカー)手術をするのかと言うと私は前回の妊娠時20w5dで赤ちゃんの袋(たい胞)が子宮入り口から出てきました。
事前の前触れも無く、自覚症状もありませんでした。お腹の張りも立ち仕事で夜になったら重くなるなぁ程度。出血が2日続いたから行った次第です。
子宮頸管無力症という0.5%確率の人がなる症状でした。
健診していた病院から大学病院に搬送され、夜だったので翌日朝一にシロッカーという子宮入り口を縛る手術を行いました。
手術は成功と言われ胸をなで下ろしました。
しかし、10日後入院先の病院トイレに行くと見知らぬ紐がティシュペーパーに
慌てて診察してもらうと3本掛けている紐の1本ということがわかりました。
『1本取れても残りの2本でしっかり括ってあるから大丈夫』
産科の先生方は口を揃えて仰いました。
その日から寝ている時、立っている時に水が下から流れる感覚が頻繁におきました
結果、高位破水、炎症(CRP上昇)がおき子宮腺筋症によって毎日寝られないほどの腹痛も重なり入院から45日後に赤ちゃんの心拍がお腹の中で止まってしまいました。
この経緯を踏まえて相談した病院に🏥今お世話になっています。
13wの早い段階で予防的措置を行うことで、子宮頸管無力症、更に子宮腺筋症既往がある私の
流早産を防ぐ目的です
入院日の流れ
12:30 入退院センター
13:00 産科ナースステーション
旦那さんは仕事のため、一人で受付。
キャリー付きスーツケースは持込不可とナースさん。
翌日旦那さんに持って帰ってもらう。
部屋の希望は言えず、MFICUに直行。
しかしお部屋広々、シャワー付き4人部屋。
ベッドサイドには個別モニター 血圧計付きと
快適です
手術前診察 若い👩⚕️さん
『子宮頸管3.6cm 問題無し』
手術説明、同意書に、サイン。
16:00迄にシャワーと言われて慌てて浴びる。
麻酔科医 説明
同意書サイン。
手術室看護婦、挨拶
あっという間に夜ご飯
お米が200gとわんぱく盛り
翌日の朝、昼は絶食なので完食しました
夜は体温、血圧、超音波ドップラー
ドップラーは15w以降対象なので聴けるかな?でしたが、前方に赤ちゃんが来てくれていたようで聞こえました
21時以降は絶食、水は起床時5時の服用時のみ。
翌日6時に再度シャワーを浴びました。
心優しいブロ友さんからメッセージを頂き、元気をもらいました ありがとうございます
リア友さんから励ましLINEをもらい、涙ぐむ
7時過ぎに旦那さん到着。
7:50に病室を出ました。
子宮頸管縫縮術 手術に続きます。
皆さまの望み、願いが叶いますように