うちのお客様の８割は授乳後の
バスト、乳首の萎み・下垂
です。
出産したから仕方ない・・とか
授乳したから仕方ない・・とかではなく
ちゃんと理由があるんです！
この理由を知っている人は
ほとんどいないんじゃないかな。
バストアップサロンの人も知らないと思うし
医者も知らないと思います。
原因は
「脂質不足」
です。
これは、私が有酸素食事法を教えていて
出産前、産後すぐ、
授乳中の人が実践したことで
わかったことです。
どういうことかというと、
女性は妊娠すると、
お腹にいる赤ちゃんはすごい勢いで細胞分裂を
繰り返し成長していきます。
この細胞には細胞膜というのがあって
細胞膜の７割は脂質なんです。
それをお母さんの体から脂質をもらって
成長しています。
羊水の中にもレシチンといった
リン脂質が多く含まれ
子供の発育状態は羊水内のレシチンの量で
わかるほど。
母乳にも脂質は多く含まれます。
なので、出産を重ねるほど、脂質を多く子供に
取られる為、バストは萎むし、
授乳期間も長いほど萎みます。
しかし、こんなこと知らないのが当たり前。
産後のママは忙しいのと
産後太りを気にするので
脂質なんて積極的には摂らないですよね。
でも、私が教えた妊婦さんや
産後ママさんはこの脂質を摂取してもらいます。
すると、母乳の出が良くなったり、
産後の浮腫がなくなったり、
子供の夜泣きがなくなったり
子供の成長が同じ月齢の子供より
倍成長していたり
良いことしかありません。
授乳後も、バストの萎みが
最低限、抑えられています。
そういったことからも
断乳後のバストの萎みは
「脂質」
が原因だったとわかります。
現に、私含めて授乳後にバストが萎んで
悩んでいた人も脂質を摂取することで
ハリが戻っています。
しかし、脂質と言っても
摂取の仕方や量、割合が大切です。
なんとなく摂っていても
あまり変わらないと思いますので、
気になる方は
有酸素食事法か、
ヘブンズドア式育乳講座の説明会に
参加してみて下さい。
これ、勿体ぶっているわけではなくて
脂質量を多く摂るには
糖質とのバランスや
脂質を多く摂ることでのデトックスの開始、
コレステロール数値の意味などを
知って、指導の元、実践することが
必要になります。
安易に自己判断で実践すると
太ったり、浮腫んだり、
デトックス症状が起きたり
不安になることもあると思うので
結局、講座でしっかり理論を話して
実践しながらサポートするのが
一番良い方法な為、こういうご案内を
しています。
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