沖縄の海の豊かな自然や歴史文化の体験をはじめ、イルカたちとのふれあいも楽しめる海洋博公園にある「沖縄美ら海水族館」。
海洋博公園にある人気スポットの一つです。
■入館料■
大人1,800円、高校生1,200円、小・中学生600円、幼児無料(4時からチケット大人1,260円、高校生840円、小・中学生420円、幼児無料)
17時過ぎだったので16時からの「4時からチケット(大人1,260円)」を購入しました。
冬の営業時間は18時半までだったので、少ないかな?と思いましたが、イルカショーなどの時間も終わっていたので、十分に楽しめました。
4階から1階へと降り、展示されている水槽もサンゴのある浅瀬から深海へと潜っていきます。
4階「大海への誘い」
ヒトデやなまこを触れる、ふれあいコーナー。
結構大きなヒトデが入っているので、大人でも楽しいと思います。
3階「サンゴ礁への旅」
サンゴ礁と共存する魚たちが大きな水槽の中をゆうゆう泳ぎます。
大きな魚は岩場などに隠れています。
2階「黒潮への旅」
ジンベイザメの泳ぐ大きな水槽。
トンネル状のところから見ると、大きなジンベイザメやマンタのおなかが見れます♪
1階「深海への旅」
話題の大王イカの標本。
「サメ博士の部屋 危険ザメの海」では、サメの標本などがあります。
現在の水温を体感することができる場所もあり。
暖かい場所でさわっているせいか9℃は冷たく感じます。
「美ら海観察ガイド」が無料配布されています。
それぞれのシートには、各エリアの魚たちの写真と解説をオールカラーで掲載。
全10枚。
小学校の自由研究にも使えそうな、大きくてしっかりとしたガイドです。
売店では巨大ガチャガチャ!
一人1回やってジンベイザメ2個、マンタ1個が出たっぽい(パパ所有のため不明)。
スタンプは3種類。
パンフレットに押す場所があるので、是非押して帰りましょう。
沖縄美ら海水族館と駐車場の間に「ネットゆうぐ サザナミゾーン」という公園があります。
体力の有り余った子どもはこちらで遊ばせてから移動が良さそう。
沖縄美ら海水族館を出ると夕焼け。
曇っていたので、もやもやなカンジですが、肉眼で見るとキレイでした。
駐車場は北ゲート立体駐車場(P7)が便利です。
手前にたくさんありますが、我慢して奥まで進みましょう!
沖縄美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424
海洋博公園内
オフィシャルサイト http://oki-churaumi.jp/
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