Netflixでの配信が今月末で終わるというツイートを見かけたので観ました


『ファイブ・フィート・アパート』





嚢胞性線維症という難病を患い入院生活を送る17歳のステラが同じ病気を抱えるウィルと出会い恋に落ちる。

本来は180センチの距離をとって
互いに触れ合うことが出来ない

その中で動いていく恋心。


涙無しでは観られなかったけど、色々と気になるところはあったかな、、




「人生は短い」


ずっとなにか語りかけられているような映画だった。

最後のメッセージで思い浮かぶ人が居るという人には響くのかなと思う。

感じることも多いのかも。


観てる時はグッと入り込んでるからぼろぼろ泣いてしまうけど

病気の話は鑑賞後にどうしても複雑な気持ちになるなぁと
久しぶりにこういう映画を観て感じました。


今ある幸せを当たり前に思わないようにとか
会いたい人には会うんだとか
そういうことももちろん感じるんだけどね、、


そんなことしか感じ取れない自分の平凡さ、何とも言葉にできない気持ち。



病気のことを知るきっかけにはなると思うけどね、、







ではまた更新します〜