福山市新市町にあり地元の方からは

一宮(いっきゅう)さん 一宮さんと

親しまれている一宮吉備津神社を訪ねました

 

 

出かけるときは良い天気 着いたときは曇り空に

下随神門(山門) これをくぐって左手に段原広場があり

そこに銀杏があり車も止めることが出来ます

 

 

 

 

 

 

 

樹齢800年ともいわれる御神木の銀杏

石碑に大公孫樹とあります

 

 

 

 

 

周りに見るものはたくさんありましたが

まず本殿にとこの階段を上がります

 

 

 

 

 

上髄神門 一つの神社に山門が二つと言うのは

ひじょうに珍しいとか

本殿に到着しまもなく☂になり 一度下に降りたのですが

天気が回復し再び本殿に向かいました

 

 

 

 

 

 

途中紅葉をバックに記念撮影されていたので失礼して(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

上隋神門をくぐってすぐのところにある神楽殿

 

 

 

 

 

 

 

本殿到着です

備中(現岡山県)の吉備津神社から

神仏の分身・分霊を移し祀ったのが

この神社の始まりだそうで

何度か焼失をし現在の物は 福山藩初代藩主水野勝成により

建てられたものだそうです

今年修復をされたばかりで 

朱色の真新しい美しい神社でした

主祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)

 

 

 

 

馬は神の使いとか 神社ではよく見かけます

 

 

 

 

 

 

 

青空になり再びとった銀杏

 

 

 

 

 

暗めですが珍しいお化け屋敷がありました

 

 

 

 

 

 桃太郎のモデルとなった 大吉備津彦命が主祭神ですから 

桃太郎像もありました

 

 

 

 

 

戦没者の慰霊の忠魂碑がありました

今のお若い方にはわからないと思いますが…

 

再び雲行きが怪しくなり出し帰ることに

長々とお付き合いありがとうございました