祝日の退院 | 坐骨神経痛との戦い、そして耳下腺腫瘍。

坐骨神経痛との戦い、そして耳下腺腫瘍。

腰痛が悪化して、座骨神経痛の激痛により歩行困難になり、急きょ入院する羽目になった。様々な治療の甲斐なく手術する事に....
入院中、ひょんなことから耳下腺腫瘍が見つかった。
厄年のようなダブルパンチにもめげず経過を綴った闘病日記。

予定を早めて退院してきた(*^^*)
祝日だったけど、イケメン主治医の診察があった音譜
先週の水曜日に手術した日からやっとお会いできた。

耳鼻科の入院患者さんは、毎朝9時半頃から同じ耳鼻科病棟の診察室に行って処置をしてもらうのだが、医師の診察曜日が決まっていて、私の主治医は月曜の診察と水曜日の夕方回診となっているみたいだ。


傷を覆っていたドレッシングテープを剥がして傷と腫れを確認して、経過良好!
退院OKが出た(^^)v

手鏡で傷を見せてくれて、首の傷は最小限の長さに切開したことや、ドレーン穴は襟足の髪ギリギリの目立たない所にしてくれたこと、この年でも女性に配慮していただいた事が嬉しかったラブラブ
私の顔面神経は思いのほか太かったようで、(神経が図太いわけではありませんあせる)顕微鏡下での手術もやりやすかったらしい。
耳たぶ下の神経も切断しなかったので、時間と共に感覚は戻るので大丈夫と、爽やかな笑顔で太鼓判をおしてくれた(*'▽'*)

術後説明は私の手術が押して、すぐに次のオペにはいってしまったため、家族への説明はアシスタントからだった。

摘出した腫瘍を写真に撮っといてと娘に頼んだのに、皆、あまりのグロさに固まって忘れてしまったらしい(゚Д゚;)
「結構大きくて、周りにヒラヒラなんかついてた~キモかったよぉ」<長女 
この程度ですから(>_<)ゞ 

詳しくわからなかったけど、取りあえずこれで一安心できた。
が、正式な病名は病理検査の結果判明する為、悪性の可能性も数パーセントあることも告げられた。( -_-)ジッ



そういえば、ここの病院のユニフォーム、先生方が白衣を着てない。
襟なしのエンジや紺、緑色のシャツは最近よく見るけど、私の主治医は背中に英語で大学病院のロゴが入った黒のポロシャツ。下は薄いグレーのストライプのパンツ姿(@_@)まるで普段着みたい。アシスタントが白衣着てたりする( ´艸`)

お年寄りの患者さんは戸惑うだろうな~
私は親近感があって良いと思うけどキャーラブラブ

診察が終わって帰り際、「タバコもう吸っちゃだめだよ~(^_^)」
ですって(^◇^;)



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