育児の話です。
もともと主人に対しては言いたいことは100%言えていた私。
怒りも我慢することなく発揮
でもまぁ、普通に生活していました。
結婚して長女が生まれ、何歳かまでは子どもに怒ることはなかったのですが、だんだんと怒ることが増えて…。
内容としては、牛乳をこぼすとか、玄関で時間ギリギリなのに靴を履いてくれないとか。
もー!
何やってんのー!
とかそのくらい。
たぶん、心の中で子供なんだからしょうがないっていう気持ちがあってこの程度。
で、転機は確実に下の子が産まれてから。
よく聞きますよね。
2人目が産まれたら、下の子はいいから上の子を大好きよ〜って
上の子優先にしてくださいって。
知ってました。
理屈もよくわかっていました。
頭では。
だけど、わかっていてもやれてなかった。
実際は。
下の子を出産する時、5年以上ひとりっ子だった娘。
陣痛がきて産科に入った時主人とついてきてくれていました。
そこで助産師さんから、『お姉ちゃんはこっちで待てる?』的なセリフ。
このお姉ちゃんというワードは新鮮かつ、この子がお姉ちゃんだなんてウケるー!
とめっちゃ違和感があったのをすごくハッキリと覚えています。
でも、産んだ瞬間から、わたしは娘を
お姉ちゃんにしてしまいました。
今思い返しても後悔ばかりになってしまいます。
記憶から無くしたい事ばかりになりそうですが、自分への懺悔と、同じ事で悩むお母さんの少しでも参考になればと思っていくつか記事を書いてみます。
続きます。
ちなみに、少し前の私だったら確実に怒っていたのはコチラ
↓↓↓
長女お得意の脱ぎっぱなし!
(他のものも落ちて散乱していますが)
カゴに入れるだけがなんでできないの
毎日同じこと言わせないで
と怒っていました。
今はもう怒りません