私、ALSかもしれない。

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前回の記事に書いた新たな症状
筋肉のぴくつきや右手の震え、力の入りにくさ。


いい意味でも悪い意味でも今は、簡単にネットでいろいろなことが調べられるので、私も自分の症状を検索してみました。



検索したことある人は知ってると思いますが、筋肉のぴくつきを検索ワードに入れるとほとんどALSがヒットします。



その時、私が検索した時も、もちろんALSがヒットしました。




え?私ALSなの?
確かに、初期症状が凄く当てはまる。
疲れやすい、遠位部の筋力低下、つまづきやすい。
いや、でも…遺伝性がない20代での発症はかなり希って書いてあるし、まさか、ね?
ぴくつきだって、正常な人でも起こるって書いてあるし、当初より入院が伸びたことによるストレスか何かに違いないでしょ〜


私は私に言い聞かせました。





ALSは初診時に違うと言われていたし、筋肉のCTを撮った時にも萎縮が無かったことから、自分の中で否定的な疾患の一つでした。



 
それからも、私の体調が回復していく事はありませんでした。
筋肉のぴくつきは激しくなり、1日の間でぴくぴくを感じることがとても増えました。



流石に不安になり、主治医と話しがしたいことを看護師さんに伝えました。



すると



「今日はゆづさんの主治医お休みだからいないのよね〜!気になる事あるなら別の神経内科の先生に声かけてこよっか!?」



私の中でこれはいい機会かもしれないと思いました。別の先生にも診てもらって意見聞きたいなぁと思ったからです。


なので、





「はい!お願いします」



と、言って看護師さんにお願いしました。


たまたま時間があったのか、その神経内科の先生はすぐに来てくれました。






「君が、ゆづさんか。カルテ軽く診て、話もちょっとだけ看護師さんから聞いたけど、筋肉のぴくつきが気になるでいいかな?」


と、私に尋ねました。





「はい、そうです、ALSじゃないですよね?」


と、唐突に切り出すと、先生は笑い出して

 



「いやいやいや(笑)ぴくつきを気にして病院を受診してくる患者さんは確かに多いけどその9割以上の患者さんはALSじゃないからね、基本的には。ALSによる筋肉のぴくつきがある時は他に症状も出てるし、ゆづさんみたいな若い人でALSなんて事はまずありえないよ(笑)」


と。

少しバカにされた気分でした。

先生はそのまま続けて






「じゃあ、腕を肩の高さまで上げて、ちょっとこっちに見せてね〜〜。うん!!特に震えもないし、筋肉のぴくつきも今はみられないね!!問題ないと思います!じゃあこれでいいかな?」



と、言われ、あまり、この先生に対して良い印象を受けなかった私は、これ以上話したくないと思ったので


「はい、大丈夫です。」


と、話を切り上げました。




心にモヤモヤが残りました。











医者が違うと言えば、違う…のか…。


この頃から私の中で、もしかしたら私はALSかもしれないという疑惑が強く出てくるようになりました。