こんばんは

本日は、この週末に催されますイベントをご紹介します。

1.日曜日

西馬音内新そばまつり(秋田県羽後町西馬音内)

西馬音内のそばは、砂場系のそばです。

江戸時代由来で三大そば、籔、更科、砂場

砂場とは、大坂城築城の際に、資材置場である砂地で、人夫に、手軽に腹ごしらえのあるもの、そばをふるまった、ことが由来で。西馬音内そばも、大坂城由来で羽後の国にもちかえったもの

です。

そばは、輸入品60000トン、国産40000トンで、西馬音内そば、紛れもなく、国産イコール高級品を使用しているものと思われます。

安いそばやで使用しているのは、輸入品と思われます。

フランスで、有名なクレープ。本場フランスでは

そば粉を使用しています。中国ではまんじゅう系に使用します。そばを長い麺にして食べるのは、日本だけだそうです。

そばには、ポリフェノールが含まれていて、栄養素からも推奨です。に



つぎに、土曜日、横浜税関です。

少し前触れが長くなりますが、麻薬の話から。



HHCH(大麻グミ、クッキー等に含まれ、大麻に似た成分)は11月22日付で指定薬物となり、
輸入、製造、販売、購入、所持、使用、譲り受けは禁止です。
指定の有無にかかわらず、危険ドラッグは、麻薬や覚せい剤の構造を少し変えた物質が含まれているので、
身体への影響は、麻薬と変わりないだけではなく、むしろ、それ以上に危険な成分が含まれている場合もあり、
非常に危険です。
幻想、妄想によって、他人に危害が加わえたり、
手に入れるために窃盗、強盗、殺人を誘発し、家庭崩壊、社会秩序の破壊につながります。
反社会的組織の資金源になり、新たな犯罪が生まれます。
いい景色を見て陶酔感を味わいましょう。
一生懸命働いて疲れたらぐっすり眠て、充実感、高揚感、多幸感を得ましょう。

税関では、海外からの違法薬物を取り締まっています。
11月25日(土)、横浜税関では庁舎開放を行います。
横浜税関の庁舎は、昭和9年(1934年)に再建されたもので、
当時は横浜で最も高い建物でした。多くの映画やテレビの撮影に使われています。
当日は、麻薬探知犬のデモンストレーション(麻薬を嗅ぎ分ける)、
横浜税関音楽隊の演奏の他、貴賓室(皇族が横浜港から外国訪問された際のご休憩室)や
マッカーサー(GHQ)が執務したといわれる部屋、横浜港が見渡せる展望室の見学など。
当日、横浜に来られる予定のある方は是非、横浜税関にもお立ち寄りくださいませ。(日本大通り駅徒歩3分)
にほんおおどおりです。

日曜日は松島~仙台でクイーンズ駅伝があります。応援します。