渤王の三人の部下たち
前回、原作とドラマでは文衍、莫霄、 海蝶の三人の行方について、異なっているとお伝えしました。
ただ、YUZ 少し気になる点があるのです。
UIZの記憶が確かなら、この祭壇のシーンで捧げられたお酒は3つ
この後のシーンで莫霄や 海蝶が活躍するシーンがない事から、最初は三人一緒に亡くなるという原作設定だったが、後に可哀想だろうという事で、二人は生き残る設定に変更となったのではと思います。
傷を負っていたとしても、渤王が死にそうになって戦っている様子を見て、黙っている二人ではないと思います。
ただ、最初の撮影時に 亡くなっている設定なら後から戦闘シーンを取り直すのはかなり大変
なので、この結末に落ち着いたのかな~~
その後の渤王
その後の状態も、部下が三人皆亡くなったので、一人亡くなったのでは違います。
元々、渤王にとって三人はとても大切な仲間
落ち込み度半端なしなのです。
ここで動くのは、疾冲
この人本当にいい人設定
落ち込んでいる渤王の為、何よりも愛する摘星ちゃんの為、潔く身を引きます。
この辺やはり、お育ち的な感じかな~~~
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
YUZ的にも、文衍 一人が亡くなった事で疾冲が身を引くのは・・・と感じていましたので、
三人とも部下が亡くなったとの衝撃を受けて、疾冲が身を引いたのなら納得かな~~
疾冲自身も過去に部下を亡くした記憶があり、この辺の気持ちが分かる人なのだと思います。
ただ、設定変更の関係からか、あっさり摘星ちゃんと引っ付くことのない渤王
次回はこの続きからの予定です。