Yuhです＼(^o^)／
スペイン第５の都市、サラゴサからバスで1時間かけてボルハに到着＼(^o^)／
ここからあの、80歳のおばあちゃんが修復に失敗してしまい猿になってしまったキリスト画〝残念すぎる修復画〟のある教会まで歩いて1時間かかるそうなので、もちろんタクります!!
ここは田舎街。
タクシーなんか一台も待ってませんでした(笑)
バスの受付のおっちゃんに電話で呼んでもらいました。
5～10分待てと言って、おっちゃんも消えてバスの待合室で一人ぼっちに(笑)
でもタクシーはなかなか来なくて30分位は待ちました(・д・)
タクシーがやっと来ました＼(^o^)／
英語の出来ない運転手でしたが、あの〝残念すぎる修復画〟のコピーを見せると笑いながら「シーシー!!（スペイン語でYes。）」と言ってすぐにわかってくれました(笑)
私以外にも老夫婦がタクシーに乗っていて、その人達を先にどこかで降ろしてから残念すぎる修復画の教会へ♪
到着したので運転手に「How much?」と聞いてもお金のやりとりはしてくれず、スペイン語でゴチャゴチャなんか言いながら一緒に教会まで連れてきてくれました。
この公園の左側に教会があります♪
ミセリコルディア教会（Sanctuary of mercy chrch）です♪
これは連れてきてくれないと、一人じゃ絶対にココってわからんかった!!(・д・)(笑)
お金のことをもう一度運転手に聞いたら、帰りまで待ってくれる様子でした。
私もこんな田舎街の教会にタクシーなんかおらんやろうし、帰りはどうしよう？って内心思ってたので、向こうがその気でいてくれて良かったです！
東ティモールの時のタクシー運転手みたいに、めっちゃ待った！と文句言われたくないし(´・_・`)
入場料は1ユーロです。
全くの無名だった教会が、ちゃっかり入場料もとるようになり、こんなチケットまで発行してます(笑)
そして結構儲かったらしい（笑）
扉を入ったら左に、すぐにあの〝残念すぎる修復画〟が目に飛び込んできました……!!!!!!
きたーーーーーー＼(^o^)／
ちゃっかりロープも張られ、硝子で保護までされてました!!
どんな有名な美術品なんかより感動し、鳥肌立ちました!!!!
これの為にスペインまで来たと言っても過言ではありません!!(笑)
約100年前に描かれたキリストの肖像画
『この人物を見よ』
これを地元の素人画家の80歳のおばあちゃんが教会の許可もないまま勝手に修復し、こんな姿に…(笑)
それから
『この猿を見よ』
という名前がついたそうです(笑)
こんな感じの可愛い教会です♡
〝残念すぎる修復画〟は思ってたより大きかったです!!
あの珍ニュースから、世界中から観光客が来るようになったそうです。
日本からも沢山来てます!!
私も名前を書いて…
足跡つけましたーーー＼(^o^)／
嬉しすぎです(∩´∀`∩)
当時のニュースになった様子が貼られてます♪
人口5000人の街に、連日数千人近くの観光客が集まりお祭り状態になったそうです(笑)
私が行った時は誰もいなくて貸切でよかったー!!
教会のおっちゃんの指示でここで写真撮ってくれました。
なぜここで？
上の階も見てきていいよとのことで行きました。
2階には台所などが展示されてます♪
おっちゃんと♪
ニュースでいつも見てたおっちゃんやーーーー!!!!(笑)
もうここまでこれで感 無 量です!!
今回も情報が全然なく、
（先月に行った地図に載っていない国、沿ドリエストルよりも情報が少ない）
辿り着けるかどうかは来てみないとわからいことでした(´・_・`)
教会も実際来てみて閉まってたらどうしようとか不安があったので、無事にやりとげました!!!!
タクシーのおっちゃんはここの教会の人とも顔見知りみたいで急かすこともなく待っててくれました！
本当に助かります♪
でも待たれてなかったら1時間くらいここの教会でボケーッとしときたかってんですけどね(^_^;
どうも人を待たすのは苦手で、こっちが急いで切り上げてしまいました(´・_・`)
バス停まで送ってもらい値段を聞いたら両手で3と5を出してきたので35ユーロやなと思い、ちょうど出しました。
そしたら運転手が「ノーノーノー」と言いながら10ユーロのみ受け取り、さらに2ユーロのお釣りをくれました。
35ユーロかと思ったら、8ユーロのことやったんやね!!
やっす!!
往復やし、しかも待っててもらったので、〝残念すぎる修復画〟にさえ会えればぼったくられてもいいくらいの気持ちでいてたんです。
だから安すぎてびっくらこきました(・д・)!!
それにしても〝残念すぎる修復画〟は本当に素晴らしかったです。
ちゃんと日本語のホームページとかも作って、観光客に向けてちゃんと情報を発信するべきですね。
こんな田舎の教会、この珍ニュースがなければ絶対に日の目を浴びることはなかったでしょうから。
ほなっ！
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スペイン第５の都市、サラゴサからバスで1時間かけてボルハに到着＼(^o^)／
ここからあの、80歳のおばあちゃんが修復に失敗してしまい猿になってしまったキリスト画〝残念すぎる修復画〟のある教会まで歩いて1時間かかるそうなので、もちろんタクります!!
ここは田舎街。
タクシーなんか一台も待ってませんでした(笑)
バスの受付のおっちゃんに電話で呼んでもらいました。
5～10分待てと言って、おっちゃんも消えてバスの待合室で一人ぼっちに(笑)
でもタクシーはなかなか来なくて30分位は待ちました(・д・)
タクシーがやっと来ました＼(^o^)／
英語の出来ない運転手でしたが、あの〝残念すぎる修復画〟のコピーを見せると笑いながら「シーシー!!（スペイン語でYes。）」と言ってすぐにわかってくれました(笑)
私以外にも老夫婦がタクシーに乗っていて、その人達を先にどこかで降ろしてから残念すぎる修復画の教会へ♪
到着したので運転手に「How much?」と聞いてもお金のやりとりはしてくれず、スペイン語でゴチャゴチャなんか言いながら一緒に教会まで連れてきてくれました。
この公園の左側に教会があります♪
ミセリコルディア教会（Sanctuary of mercy chrch）です♪
これは連れてきてくれないと、一人じゃ絶対にココってわからんかった!!(・д・)(笑)
お金のことをもう一度運転手に聞いたら、帰りまで待ってくれる様子でした。
私もこんな田舎街の教会にタクシーなんかおらんやろうし、帰りはどうしよう？って内心思ってたので、向こうがその気でいてくれて良かったです！
東ティモールの時のタクシー運転手みたいに、めっちゃ待った！と文句言われたくないし(´・_・`)
入場料は1ユーロです。
全くの無名だった教会が、ちゃっかり入場料もとるようになり、こんなチケットまで発行してます(笑)
そして結構儲かったらしい（笑）
扉を入ったら左に、すぐにあの〝残念すぎる修復画〟が目に飛び込んできました……!!!!!!
きたーーーーーー＼(^o^)／
ちゃっかりロープも張られ、硝子で保護までされてました!!
どんな有名な美術品なんかより感動し、鳥肌立ちました!!!!
これの為にスペインまで来たと言っても過言ではありません!!(笑)
約100年前に描かれたキリストの肖像画
『この人物を見よ』
これを地元の素人画家の80歳のおばあちゃんが教会の許可もないまま勝手に修復し、こんな姿に…(笑)
それから
『この猿を見よ』
という名前がついたそうです(笑)
こんな感じの可愛い教会です♡
〝残念すぎる修復画〟は思ってたより大きかったです!!
あの珍ニュースから、世界中から観光客が来るようになったそうです。
日本からも沢山来てます!!
私も名前を書いて…
足跡つけましたーーー＼(^o^)／
嬉しすぎです(∩´∀`∩)
当時のニュースになった様子が貼られてます♪
人口5000人の街に、連日数千人近くの観光客が集まりお祭り状態になったそうです(笑)
私が行った時は誰もいなくて貸切でよかったー!!
教会のおっちゃんの指示でここで写真撮ってくれました。
なぜここで？
上の階も見てきていいよとのことで行きました。
2階には台所などが展示されてます♪
おっちゃんと♪
ニュースでいつも見てたおっちゃんやーーーー!!!!(笑)
もうここまでこれで感 無 量です!!
今回も情報が全然なく、
（先月に行った地図に載っていない国、沿ドリエストルよりも情報が少ない）
辿り着けるかどうかは来てみないとわからいことでした(´・_・`)
教会も実際来てみて閉まってたらどうしようとか不安があったので、無事にやりとげました!!!!
タクシーのおっちゃんはここの教会の人とも顔見知りみたいで急かすこともなく待っててくれました！
本当に助かります♪
でも待たれてなかったら1時間くらいここの教会でボケーッとしときたかってんですけどね(^_^;
どうも人を待たすのは苦手で、こっちが急いで切り上げてしまいました(´・_・`)
バス停まで送ってもらい値段を聞いたら両手で3と5を出してきたので35ユーロやなと思い、ちょうど出しました。
そしたら運転手が「ノーノーノー」と言いながら10ユーロのみ受け取り、さらに2ユーロのお釣りをくれました。
35ユーロかと思ったら、8ユーロのことやったんやね!!
やっす!!
往復やし、しかも待っててもらったので、〝残念すぎる修復画〟にさえ会えればぼったくられてもいいくらいの気持ちでいてたんです。
だから安すぎてびっくらこきました(・д・)!!
それにしても〝残念すぎる修復画〟は本当に素晴らしかったです。
ちゃんと日本語のホームページとかも作って、観光客に向けてちゃんと情報を発信するべきですね。
こんな田舎の教会、この珍ニュースがなければ絶対に日の目を浴びることはなかったでしょうから。
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