息子の試合をコートの近くのベストポジションで
すっごく久しぶりに応援することができた
淡々とひょうひょうとした本当に本当に君らしい…いやいや、
君だからこそできる蹴りがぽぉ〜んと飛び出した
突然、軽々と飛び出した蹴りに
もぉ、びっくりした
気づけば悲鳴に近い歓声をあげちゃってたよ
もちろん。動画も撮ったよ。
毎日、何度も何度も見ては
すごぉい
素晴らしい
かっこいい
とひとりニヤニヤしながら
褒めまくり惚れ惚れしてる。
わたし、生きててよかったぁ
こんなにすごい君を見ることができて
こんなに素晴らしい君を見ることができて
わたし、本当に本当に生きててよかった
今ここに生きていることに
泣けるくらいに心の奥から感謝の思いが溢れ出して止まらない。
本当に心が震えるほど感動するってこういうことなんだと知ることができたよ
それと同時に後悔もした
君が小さい頃から
ひとつひとつ丁寧に見てあげることができなかったのかな。
いつも君が君らしく在ることをそのまま受け止めてあげれなかったのかな。
どうして皆と一緒になること、皆とおんなじようにできることばかりにこだわっていたのかな。
どうして…ばかりが押し寄せてくる
でもさ。
気づけたのなら変わることができる
わたしはここに生きている。
だから、この想いを君に伝えることができる。
うん
そうだね。
そうだよね。
ずっとずっと心の中奥底で
あたため続けてきた素直な本当の思いを
ひとつずつ丁寧に大切に
言葉にして伝えていこう
大好きだよ
愛してるよ
いつもありがとう。
ホントにホントにありがとう〜