富士見パノラマリゾート
入笠湿原
入笠山麓の標高1734mに位置する、面積約1.85ヘクタールの湿原。
湿原とは文字通り「湿った草原」のこと。
変化していく状態によって「低層湿原」「中間湿原」「高層湿原」の3種類に
区別されており、入笠湿原は「高層湿原」にあたります。
春から秋にかけて様々な草花が咲くことから、
入笠山登山と共に多くの人が訪れています。
(散策ガイドbookより)
山頂駅から歩いて10分程で到着
入笠湿原はすでに秋色に染まっていました
ススキの穂が風になびいて
涼しさを感じました
③ワレモコウ
④ウメバチソウ
階段を下りてくる間に
たくさんの花に出会いました
入笠湿原真ん中あたりから望む山彦荘
湿原から入笠山の山頂が見えました
山頂に登った帰りに花の写真を撮ろうと思っていたのですが
珍しい花を見つけるたびに立ち止まり
なかなか先に進みませんでした
ポチッと応援してね↓