　幼稚園の一学期が終わりました

春から夏にかけて、朝一で登園し、虫取り、トカゲとりに励み、おいかけっこや幼稚園の森散策に参加し、かなりの回数で低血糖アラートを連発しました

　そして、プール遊びも、養護教諭の先生にポンプと捕食を管理していただき、お友達と同じように参加することが出来ました。

　幼稚園の先生のサポートのおかげで楽しい生活が出来、本当に感謝しかありません

そして、いよいよ夏休み！7月の血糖管理がうまくいっていたのでそのままもう一度オートモードにチャレンジしてみることにしました。

　770Gのオートモードは、その前日より前の基礎インスリンを参考に動いてくれるはずなので、7月の安定した血糖値（低血糖気味のことはあったけど）からスタートした場合かなりしっかり働いてくれるはず、、、

　結果、やはり思った通りで春休みの悪印象とは全然違うしっかりとした動きをみせてくれました。

　そして、要較正アラートもだいたい一日2回でるかどうかになり、そこまでストレスを感じなくなりました。

　今回気にしていた

スポーツのときにポンプをはずして（注入一時停止）対応する

捕食したときは少し遅れてボーラスをする

も、そこまでオートモードに影響を与えず動いてくれることがわかりました。

最後に前回かなりストレスになっていた夜間のオート血糖値アラートなのですが、これは思い切ってオフにして寝ることにしました。（低血糖アラートはオンです）

夫が仕事で夜遅く帰った時にポンプを確認したり、ガーベラが夜中に目が覚めたときに確認することである程度対応出来そうなことがわかったからです。

でも、うっかり捕食をさせたときにボーラスを入れ忘れて寝てしまうとこのような感じで上がってしまうので（2時から3時）、夜で寝ぼけていてもしっかり対応することが大切だと改めて思いました。

　このような感じで1ヶ月継続して使ってみます。オートモードは本当に人によって使い方がわかれそうですが、活発な幼児とその親の場合、どうすればなるべく負担がかからず、コントロールもよく出来るか、夏休みのんびり観察してみようと思います。

オートモード再び