年長になってから、幼稚園の課外の体育教室の時間が変わりました。
 いままで終わってすぐの時間から15時すぎまでだったのが、15時半始まりの16時半終わり(のびて17時くらいのときも)

 課外活動時間は私がつきそっているため、ほぼ三時間待機。ちょっと長いなぁと思いつつもスタートニコニコ
  
 ところが、、、

幼稚園が終わってから15時半までの間、何をしているの?というと補助の先生と一緒に遊んでいます。ただ、色々ある課外活動からわざわざ体育を選ぶ元気っ子と、未来の体操教室にかかわっていきたい若い見守りの先生、遊びというかやっていることはサッカー、ドッチボール、縄跳びに鬼ごっこ。なんだかメインの体育教室よりハードじゃない?

第一回目

みるみる下がるまーちゃんの血糖値、、、ガーン

体育教室直前でポンプをはずし、途中で補食するも血糖値は下がり続け体育教室の時間では50まで落ちてしまい半分ほど見学になってしまいました(まーちゃん悔し泣きショボーン

第二回目

様子を見て15時ごろにおにぎりとミックスキャロットでがっつり補食ボーラスを入れ、始まる前にポンプを外して参加!

体育教室には問題なく参加出来たものの、その後ガクンと下がり家についたときに血糖値40…….(怖かったえーん

第三回目

ついたと同時にポンプを一時基礎設定(150)15時まえにおにぎりとミックスキャロット補食しボーラス。直前にポンプをはずす。16時ごろに93まで下がっていたのでお水休憩にもう一度ゼリー捕食でボーラス入れず。最後、基礎が入っていなかったのもあり上がりすぎたけれどまだマシなレベル💦
 



これは、補食のタイミングや前半の基礎など、データを見ながら一年間工夫し続けないと難しそうですえースポーツ用にマニュアルで最低限の一時基礎を作って前半はすごしてみるとか、、、

ポンプ記事としてはこれで終わりなのですが、




去年、体育教室の見学にいったときに担当の先生に言われたんです。

「1型糖尿病自体はスポーツに支障はないので是非参加してください。楽しく体を動かしましょうニコニコただ、お子さんのレッスンの間見守っていただくのはお母さんにはかなりのご負担がかかりますショボーンその覚悟ができていれば大丈夫だと思います」と。その時は捕食と血糖値の確認の必要があるからもちろん待機しているし大丈夫だと思ったんですよね。そして年中のときは運動量も時間も短くなんとかやっていけていたんです。

でも年長になってから時間と運動量がかなり多くなってしまい、、
ちょこちょこくる先生や入れ替わりつつ見学されている他の保護者の方と、にこやかに雑談しつつも、まーちゃんの顔色と血糖値の確認と補食のチョイスを定期的にしながら3時間、、、結構な気疲れとプレッシャー笑い泣き血糖コントロール以外にも精神面で確かに覚悟がいります。
もう一つの習い事のダンスも、コロナが終わってダンスイベント日が増え、そうなるとイレギュラーな時間のコントロール、時間がよめません、、キョロキョロ

心の中でちょっとだけ
お隣の教室でやっている座っている英語教室の子が羨ましい。
これが体育教室じゃなくて英語だったら低血糖起こらないのになぁ。
そして、発表会もダンスではなくピアノとかだったらそこまで気にせず安心して見れるのになぁ。
と思ってしまいました。
娘のやりたい事をしっかりサポートしてあげたいと思っているのにこれではよくない💦
まーちゃんの活発さは長所でもあるので、うまく気持ちを切り替えて付き合っていけたらと思います。
もうすぐGW、一度リセットして、また仕切り直しですおねがい