先日、久しぶりに紅茶サロンに行って来ましたコーヒー

コロナの事もあり、電車に乗らない日々が続いていたので、サロンにも行けないままでしたが、収まる気配も無くキリが無いので行く事にしました。

今回のテーマは《銅板転写》
メインは《ウィローパターン》について。
中国の山水画がベースになっています。
私がアンティークにハマったきっかけは、オールドノリタケとオールド大倉ですが、
その流れで東洋のウィローパターンに行き着きました。




ウィローパターンのアンティークばかり集中して集めていた時期があるので、我が家にも沢山のウィローがあります。
載せきれないので一部コレクションのみですが、
こちらは日常使いの《ウェッジウッド》下矢印
1950年頃のシリアルボウルとディナープレートです。
1番のお気に入りは《コープランドスポード》のピンクウィロー。
名古屋の英国展で出会いました。
1875〜1890年頃のバックスタンプが入ってます。

こちらは1番古い1820年頃のスポード。下矢印
(ロイヤルウースター》1896年。下矢印
濃いブルーが多いウィローパターンの中で、スカイブルーが珍しくて購入。
《コープランドスポード》1870〜1890年頃。下矢印
日本製でまだ現行販売されている《ニッコー》さんの【山水】は1915年から継続販売されている商品だとか。下矢印
さすがに200年前のスポードは怖くて使えませんが、それ以外は普通に使用しています。

私のアンティーク収集熱、少し落ち着いたとは言えまだまだ収まりそうにありません。