6月30日テーマ「血液がん」
東京大学医科学研究所付属病院にて
つばさフォーラム開催


今回、フォーラムの参加は、勉強をすると共に、自身の経験を話す口演者としても参加させて頂いた


テーマは、病気での不安は勿論の事だが、患者会の仲間との事
まだCMLになってからの年数は浅い方だと思うが、色々な病気や難病を抱えながらどう前向きでいられるのか


口演の出来は参加された方が、どう捉えてくださったかだと思うけど、それよりも、参加するにあたって、本当にteamCMLのメンバーにはお世話になった


スライド作りから、つばさとの連絡、そして当日も車椅子でしか移動出来ないので、荷物の心配や食べ物飲み物の心配、帰る時もタクシー捕まえて先ずは帰りやすい駅へ寄ってくれたり、車椅子も返却場所まで遠いのに返しに行ってくれたり


最後の最後まで、身体を気遣って貰い、いつもの笑顔で手を振ってくれた
そして、私の為に元気になれるお守りも本当に嬉しくて


口演最後にも話したけれど、仲間がいるという事は決して1人ではなく、前向きになれるのだと


体調の悪い時、ふと諦めてしまおうかなと思った時でも、不安や辛さの共感や心配し励ましの言葉を掛けてくれる
そんな素晴らしい仲間に感謝の気持ちでいっぱいに


なかなか患者会への参加が難しいと思っている方もいらっしゃるはず
でも、1度少しでも顔を出せば、きっと出て良かったと感じると思う


私も最初は、ドキドキしながら1人で参加したが、今では会ったら副作用とかについて聞いてみようとか、何よりみんなの笑顔の中で自分も笑っていたいという気持ち


それが良いところであり、免活に繋がるのだなぁと感じた


いつも本当にありがとうございます
出逢えた事に感謝