幸福ホルモンと言われているドーパミンは、
実は幸福感をもたらしてはいなくて、
欲望をかきたてるだけなんだそう
衝撃ですよね…
欲望とは言い換えれば、
「やる気」のこと。
この仕組みを知ると、
ビジネスとして成功しているものの
正体がわかりますよ！
欲望をかきたてる
だけど継続する幸福感を与えない。
ワクワクさせる
泣かせて、笑わして、怖がらせて強い感情を与える
罪悪感を刺激したり恐怖を煽る
そのことで欲望をかきたてる。
こんなに気持ちよくなれるよ
苦しみから解放されるよ
そうやって、買いたい、手に入れたい、
体験したいという「やる気」を起こさせる 。
なぜなら人は幸福になるために
お金を出しているわけではないから。
「幸せになれるかも？」
という期待感にお金を払っているのです
継続する幸福感を得ると、
人はもうお金を払わなくなる。
そして、新たにドーパミンを
放出させてくれる商品やサービスを探して飛びつく。
ワクワクしたい。
泣いたり笑ったり怖がったりと
非日常的な感情の浮き沈みを体験したい。
そういう欲求を満たすビジネスも大切ですね。
ドーパミンだけ放出させて、
継続する幸福感を与えないと、
欠乏感と欲望をかきたて続ける。
そして、継続的な幸福感が得られないから、
継続的にこれらのサービスや商品にお金を払い続ける。
わかっちゃいるけど、やめられない
これがドーパミンの威力、
依存症なんです。
みなさんも何かにハマって、
ずーっとお金を払い続けていませんか？
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