「誰も私のことを愛してくれない」
「嫌われたくない」
「私は一人ぼっちだ」
「寂しい」
だから「愛されたい」と思い、
人に気をつかって疲れてしまう事ってありませんか?
愛してもらえない自分を責め、
愛してくれない相手を責めて、
ますます苦しくなる![]()
そんな悩みを抱えていらっしゃる方、
多いのではないでしょうか?
「愛されていない」
と、感じているから、
「もっと愛して」
と、願うのは自然なことですよね!
でも実際は、
「愛されたい」と思えば思うほど
「愛されている」と感じられなくなってしまう![]()
愛は
・愛されたい(愛を受け取る)
・自分を愛したい(愛を自己増幅する)
・人を愛して幸せにしたい(愛を与える)
の3つでできています。
同じ食べ物ばかり食べていると、
栄養失調になってしまいますよね。
同じ愛ばかりを求めていると、
「愛情失調」になってしまうんです![]()
例えばポテチばかり食べていて、
栄養失調になっている人が、
私は栄養失調だから、もっとポテチを食べなきゃ!
とポテチをさらに食べたところで、
栄養失調が改善することはありませんよね。
「愛されていない」と悩んでいる人が、
「もっと愛して!」と求めるのは、
ポテチばかり食べて栄養失調になっている人が、
もっとポテチを食べるようなもの。
栄養失調が、
栄養の偏りをなくすことで解消できるように、
心の栄養失調である愛情失調を解消するには、
「愛の偏り」を解消する必要があります。
「誰も私のことを愛してくれない」
と悩んでいる人は、
自分で自分を喜ばすことをしてみたり、
誰かを喜ばせてみたりする。
そうすることで、
愛の偏りは解消されていきますよ![]()
本当はあなたは愛されていることに
気づくことも大切です!
最後まで読んでくださり感謝いたします![]()
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