女性の悩みの多くは、突き詰めると、

「私は愛されていない」という、
愛情の欠乏に辿り着きます。



男性は、
「俺は役に立っていない」
という、自分の能力に対する自信の無さが、

悩みの根っこにあります。



同じ恋愛のことで悩むのでも

女性は
「この人は、私のことを愛してくれていない」
と悩みます。


男性は
「俺はこの女を幸せにしてやることができない」
と悩みます。



女性は悩んでいる時
『誰かに話を聴いてもらいたい』
と望みます。

男性は逆に
『一人にしてほしい』
と思います。


女性は、悩んでいる男性に対して、
自分がしてもらいたいように

どうしたの? 
私にできることがあれば、何でも言ってね

と励まします。


これは男性にとって
逆効果になることが多い。



多くの男性は、悩んでいる時に、
誰かに口を出されると、

お前は、俺一人ではこの問題を解決できないと
思っているから、口を出すんだろ!


と、自分の能力を信じてくれていない

と思ってしまうから。




逆に、困っている女性を男性は、
自分がしてほしいように放っておきます。

すると女性は

あなたは、私のことなんてどうでもいいのね!

と怒り出します。



ケンカした時に

もうお前なんかと口をきいてやるもんか!

と言う男性はいません。


おしゃべりは、女性のストレス解消と
良好なコミュニケーションのための
貴重な手段なのですが、

男性にとっては、

ただの情報伝達の手段

であることがほとんどなのです。





男女の基本的な役割は、
性器の形にも顕著に表れていて、

女は、受け取る性。
男は、与える性なのです。


本来の役割を果たせない人は、
性的な魅力に欠けます。


受け取れない女は、
男にとって愛情の与えがいのない、
つまらない女なのです。


「君は俺無しでも生きていけるから……」

男性が別れ話を持ち出すときの常套句ですよねぐすん



与えることができない男は、
いわゆる甲斐性の無い男です。


経済力もなければ包容力もありません。
こんな男、魅力ないですよね。



そして、この本来の役割が逆転してしまうと、
男女関係は上手くいきません。


受け取れない女と、
与えることができない男のカップル。


女に面倒をみられれば、みられるほど、

男は無力化していき、

自分から能力と自信を奪った女に
暴力を振るい始めます。


もちろん、男女の社会的役割の違いは
なくなってきています。

でも世の中がどう変わろうが、
上記の男女の役割が大きく変わることはない。



これは社会習慣によるものではなく、
生物としての役割だからです。



だからみなさん、


男性は与えられる頼れる男になりましょう。

女性は受け取れる甘え上手の女になりましょう。





最後まで読んでくださり感謝いたしますおやすみ






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