自分に喜びを注ぐことは
幸せになるために必要な条件です。
でもどんな風に
自分に喜びを注いでいいかわからない人がいます。
まず子どもの頃を振り返ってみましょう！
大したことでもないのに、
わけもなくワクワクしたことは
ありませんでしたか？
小学生のとき、
遠足があるとそれだけで
ワクワクするものです。
クリスマスイブは
翌朝のプレゼントを想像するだけで、
興奮して寝れなかったものです。
子どもは天真爛漫ですね
雪が降れば
それだけで大喜びです。
雨が降れば、
水たまりで
はしゃいだりします。
実はこうしたところに、
喜びの原点があります。
これが成長するにつれて、
こうした感性は失われていきます
人生なんて楽しいものじゃない
辛いのが人生
知らない間に自分に暗示をかけ、
自分のワクワクする感情を
押し込めていってしまう…
これでは自分に喜びを注ぐどころか、
不幸の道を歩むようなものです。
あなたがワクワクすることを見つけるためには、
まず自分の感情に素直になること！
自分の感情に素直になるというのは、
快か不快かという感覚で
物事を判断することです。
この感覚こそ幸せになるための
もっとも頼りになるナビゲーターです
もしあなたが
何をすればいいのかわからないなら、
あなたが楽しいと感じることを
探してみてください。
自分の思いを
大切にしてください。
そして何かを見つけたら、
それに関係することを実践してみましょう！
どんな小さなことでも構いません。
ワクワクすること、
楽しいことをすれば、
興味の対象はどんどん広がります。
その先に自分のしたい
楽しい喜びを見つけることができます
そしてその喜びが、
自分に注がれることによって、
あなたは幸せを感じることが
出来るようになるのです。
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