「理想像を追う」のって、
理想的じゃないんだなぁ…と思います。
それはね、
身の回りにいる「理想を追いすぎる人」が、
どんどんメンタル不調になっていくから。
「理想を追う」という
いかにも良いことっぽい行いによって、
実は、
自分自身を縛り付けて弱らせてしまっている
高みを目指すのはいいとして、
思い通りに事が進まない
売上が伸び悩んでる
なんでもっと出来ないんだ!
なんて自分を責めたりして…
これ負のサイクルにハマってるの![]()
こういう不満って、
必ず「比較対象」があるんです。
そしてその「比べる相手」って、
自分の若い頃だったり、
同年代の元気な人だったり、
憧れるような有名人だったり、
下手をするとSNSで見かける誰かだったりする。
その比較対象が、
過去のものや目立つ存在、
飾られた状態だったりしているならば、
「現実」というよりは「理想」に近いものなんです。
だから理想と違う現実、
自分に対して不満が出るのね
その不満は、
必ずあなたの潜在意識に伝わるんです。
「○○に比べて、私はなんてダメなんだ」
そんな自己否定の日々が、
体や心に良いわけ、ないよね![]()
だからこそ「理想」は追わないで。
あなたらしさを殺してしまうから。
もっと自然に、
「どうなりたいか」より「何が似合うか」
「なぜああじゃないか」より「なぜ今こうなのか」
「すごくなる」より「快適になる」
「何が足りないか」より「何にムリをしてるか」
「何を身につけたいか」より「何なら元から持ってるか」
ここに意識を向けてくださいね![]()
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