自分とは
自らを分ける
と書きます。
「自分」は1つではありません。
自分という文字が、
自らを分けると書くように、
あなたの中には、
いろんな要素に分かれた
「自分」がいます。
わかりやすく言えば、
その時々の「心のモード」があるということ。
「心のモード」には
それぞれの役割があります。
役割を無視したり、
ないがしろにしないことが大事です。
本当に自分のことを知り、
よりよく生かそうとするならば、
「心のモード」の 働きを知ることが大切です。
嬉しかったり、
悲しかったり、
やる気が出たと思ったら、
急に何もしたくなくなったり…
全ては心のパーツが
コロコロその時々によって変わっているだけ。
いちいちそこに反応しなくていいんです。
ただ、受け止める。
今この瞬間にも、いろんな自分が実はいる訳です。
そのことに気づき続けるのが大切ですよ
自分を客観視してみると、
案外、そんなことで悩んでるんだなぁって思うこともあるかもしれませんね！
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