おはようございます![]()
先週、相棒に手料理を差し入れしまして、
その感想をもらいました
美味しかった![]()
きっとね、みんな同じだと思います。
毎日、当たり前のように
料理を作ってくれるお母さんだったり、
奥様たちは(場合によっては旦那さんも)
この食べ終わった時の
「美味しかった」
が聞きたいんじゃないかな?
料理って手間暇かかるし、
人によっては「愛情」というスパイスを入れてると思うんですね![]()
で、
そこまでして作った料理を、
あっという間に平らげて、
何もナシ!ってのは、
作った人に対して失礼なんじゃないかと。
料理を作るって、
実はシアワセホルモンが出てる訳です。
好きな人を思い浮かべながら、
美味しく食べてくれるかな?とか
このメニューは好きかな?
とか妄想してる。
なんなら食べた時の彼の顔を
イメージをしてる人もいるかもしれない。
もはやワクワク波動発令中なんですよ
それを実際、彼が食べて、
「美味しかった」と言ってくれたら、
それまでの労力が報われた気がするし、
またこの喜ぶ顔が見たくて、作る意欲が湧くし、
何より彼を喜ばせられた自分、凄い!
という自己肯定感が高まるんですね![]()
食べた方も「愛情」をいただいているので、
当然ながら美味しく感じるし、
感謝の心も芽生える訳です。
そして
こんな美味しい料理が食べられてシアワセ![]()
と感じる。
つまり双方、シアワセになれるのが料理なんです。
いや、奥深い……![]()
それが当たり前になっちゃうと、
作っても喜んでくれない
美味しいのか分からない
なんで私だけ頑張ってるんだろ
もう作るのやめようかな
という負のスパイラルになる
だから手料理をいただく時は、
多少、味が好みではなかったとしても、
美味しかったよ!
また作ってね!
これで全てが丸くおさまる気がします![]()
お互いのエネルギーを循環させるためにも、
ちゃんと毎回、言葉にする事が大切です!
お母さんや奥様に日頃、
感謝の言葉を言えてない方は、
毎回じゃなくてもいいので、
「美味しかったよ」
と伝えてみてくださいね![]()
今日もみなさんにとって、たくさんのシアワセが訪れますように
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