今日は相棒に長野のお土産を持って行きました。
細かい旅の思い出を淡々と聞いてくれて、
随分、楽しんできたんだねーと。
彼はいつも私が怪我しないか心配してくれて、
今回も大丈夫かな？と思っていたらしい。
時間の関係で戸隠奥社まで
辿り着けなかったお陰で？！
私の足は特別、大きな怪我をすることもなく、
無事に帰ってきたわけです。（靴擦れを除いては）
しかし自分が思うよりも、
体は悲鳴を上げていたようで、
何？
今日、ガッチガチに固まってるんだけど！
どこもかしこも、筋肉が固くなり、
お陰で内臓に負担がかかっていたようです
自分なりにストレッチとかしてたんですけどね
それ以上にお疲れだったみたいです、私。
急に寒くなったせいもあり、
背中が縮こまってしまったのも、
多少あるかなーと思います。
皆様、体調いかがでしょうか？
私と彼の絶対に交わらない価値観として、
基礎に忠実か
独自の路線で大雑把か
という話になりまして。
お互い極端すぎて、
ここはどーやっても歩み寄れない！
料理の仕方について、
私は包丁の持ち方や角度とか、
まさにお料理教室で学ぶような「基本」の人。
彼はそんなの切れればなんでもいいでしょ！的な、オリジナルの料理法。
結局、食べられれば良くない？
うん、そうなんだけど、
せっかくだもの、ちゃんとキレイに仕上げたい！
…料理は見た目も大事よね
で、ここは譲る気は全くないから、
噛み合わないよねーと。
例えば玉ねぎのみじん切りって言っても、
彼の場合はザク切りであって、
私からすればそれは
みじん切りって言わないレベル。
逆にシャリシャリして美味しくない？
うーん…
食感が変わると、本来の料理とはまた別の味になるような気がして、私としてはイマイチな訳です。
もう、そー言うなら作ってー！
その方が早い気がしました
緊急事態宣言が発令され、
飲食店が時短で20時には閉まってしまうので、
夕食が食べられず、
自炊するのが面倒くさいんだそうです。
（彼は22時まで働いているので）
という訳で、
さりげなーく料理の差し入れを要望された私は、
正直、何を作ったらいいのか思案中
あまりにもざっくりすぎる彼の調理法に、
男飯って意外とこんなもんなんだろうな
と思いました
料理は出来ないより出来た方がいいですが、
たとえ料理が下手でも、
愛情があれば食べてくれますよ
コロナ禍で直接会うことが難しい状況でも、
差し入れとしてドアノブに引っ掛けるくらいは出来そうですね！
外出も難しくなったら、
家で料理でもしようかな、と思った私です。
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